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【2025年1月10日(木曜日)までの寄附額総合計:3,808万7,800円】
\ 引き続き、皆様からの温かなご支援をお待ちしております。/
奈良市とサマルカンド市は、姉妹都市提携を結んでいます。
姉妹都市提携5周年にあたる2027年、奈良国立博物館(予定)において、ウズベキスタンの国宝級の文物を集めた「(仮称)奈良・サマルカンド特別交流展」の開催を目指しています。
この度、その開催に向けて、ふるさと納税に新たな使途を設け、12月3日(火曜日)からクラウドファンディングを開始します。広く皆様方のご支援をお願いいたします。
ふるさと納税の使い道として、<「(仮称)奈良・サマルカンド特別交流展」事業>を選択していただくことで、応援いただけます。
<外部リンク>
https://furusato-nara.jp/<外部リンク>
ガバメントクラウドファンディングページ<外部リンク>
(仮称)奈良・サマルカンド特別交流展
5, 000万円
奈良市ふるさと納税HP記載の商品等
※奈良市民はふるさと納税の制度上、返礼品の対象外となります。
※寄附は、令和7年度以降の事業費として活用させていただきます。なお、目標金額に達しない場合又はその他の理由により、特別交流展事業が実施できない場合は、奈良市が実施する海外友好姉妹都市との交流事業に活用いたします。
令和9(2027)年7〜9月 会期終了後:正倉院展の開催へ繋ぐ
奈良国立博物館東・西新館(予定)
奈良市、ウズベキスタン共和国、奈良国立博物館(予定)
ウズベキスタン共和国内閣府文化芸術発展基金、ウズベキスタン国立歴史博物館
▲写真出展:パリ/ルーブル博物館開催展覧会図録より(※転載禁止)
※ウズベキスタン共和国大統領から開催への全面支援の表明があり、文物の借用料は免除
残る事業費については、企業からの寄附金・協賛金・国交付金及び入場料収入等を充てる予定です。
シルクロード・文明の十字路といわれた中央アジアと奈良との関係を、1300年を超える東西交流の物語の中で明らかにします。
アレクサンダーによって紀元前に開かれた中央ユーラシアの東西交流は、続くソグド人商人の活動により拡大され、交易を伴うものと文化の移動によって、シルクロード沿線に、そして日本に大きな影響を及ぼしました。
今回の展示では、日本初出の極彩色の壁画や魅力あふれる初期仏教美術を含む豊富な考古資料を展示し、併せて、正倉院に代表される奈良の文化につながる東西交流の精華を一堂に示すことで、これら交流の影響がどのように奈良に伝えられ、根付いたのかを特別展を通じて明らかにできればと考えます。
(関連ページ)奈良市とサマルカンド市の交流紹介ページ
奈良市外の企業様へ
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観光戦略課までお問い合わせをお願いします。
このページに関するお問い合わせ先
観光戦略課
〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1-1
Tel:0742-34-4739 Fax:0742-35-6822