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1998年12月2日に、「東大寺」「興福寺」「春日大社」「春日山原始林」「元興寺」「薬師寺」「唐招提寺」「平城宮跡」の8つの資産が世界遺産に登録され、本年は25周年の節目の年となります。本シンポジウムでは、これを記念し、多様性を受け入れてきた世界観、宗教観など、古都奈良で育んできた精神性の魅力を語ります。
イベントは終了いたしました。
沢山のご来場誠にありがとうございました!
令和5年12月2日(土曜日)14時~16時30分(13時30分開場)
ベルサール汐留<外部リンク>
住所:東京都中央区銀座8-21-1住友不動産汐留浜離宮ビル 2F
400名 参加無料(抽選制)
【お申込は終了しました】
※当選された方には当選・ご招待のメールを発送しております。
メールが届いていない方は、誠に申し訳ございませんが、今回は落選となります。
1994年から文化庁において世界遺産を通じ国際協力の諸事情などに携わる。「古都奈良の文化財」の世界遺産登録において、文化庁の担当として尽力。2021年より現職。
花山院家の第33代目当主にして,春日大社宮司としては明治以降で第11代目。2008年4月春日大社宮司就任,現在に至る。
31歳で入山し、興福寺責任役員・執事、興福寺執事長、副貫首を歴任。2019年9月興福寺貫首就任、現在に至る。
23歳で入山し、薬師寺教務執事、財務執事、薬師寺執事長、法相宗宗務長を歴任。2019年8月薬師寺管主就任、現在に至る。
基調講演をしていただきます、本中 眞 氏にもパネリストとしてご登壇いただき、「古都奈良の文化財」と奈良の魅力についてお話しいただきます。
奈良市長(4期目)。2009年に当時全国で2番目に若い33歳で初当選。2011年に「日本を立て直す100人」(AERA)に選出。2015年に中核市長会会長就任(~2017年)。