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奈良きたまちインターカレッジコンペティション2023

更新日:2023年6月22日更新 印刷ページ表示

奈良きたまちインターカレッジコンペティション

平成29年度に策定した新奈良町にぎわい構想の一環で、令和3年度より実施するアクションプランVer.2では地域住民、地域のまちづくり団体等と連携し、さまざまな取り組みを行っております。
アクションプランVer.2のプラン3「民学官連携による学際プロジェクトの実施」として、大学と地域のまちづくり団体と奈良市で奈良町・大学間協議会を設立し、地域課題を考えるプロジェクトを実施します。

  • 参加大学(令和3年度):奈良女子大学、奈良県立大学、畿央大学、大阪経済大学
  • 参加大学(令和4年度):奈良女子大学、奈良県立大学、畿央大学、天理大学、同志社女子大学
  • 参加大学(令和5年度):奈良女子大学、奈良県立大学、畿央大学、天理大学、同志社女子大学、奈良学園大学

事業スケジュール

奈良きたまちインターカレッジコンペティション2023スケジュール

令和5年度(2023年)の日程

内容 備考
4月16日(日曜日) オリエンテーション、まち歩き 関係者のみ
6月10日(土曜日) 中間発表会 関係者のみ

8月6日(日曜日)

12時30分~16時30分

成果発表会:奈良きたまちインターカレッジコンペティション2023

一般公開

会場:はぐくみセンター(9階大講座室)

成果発表会

奈良きたまちの地域課題に取り組んだ6つの大学の学生が、独自の視点で調査を行い、地域の課題解決に取り組んだ成果を発表します。

  • 日時:8月6日(日曜日)12時30分~16時30分(12時00分開場)
  • 会場はぐくみセンター 9F 大講座室

JR奈良駅西口から南へ約200m

(駐車台数に限りがあるため、公共交通機関をご利用ください)

  • テーマ:⾃然教育、情報発信、コミュニティ創出、観光、買い物難⺠対策、地域交流メディア等
  • 定員:200人(空席があれば当日参加も可)
  • お申込み方法:参加者全員の氏名(ふりがな)、電話番号を書いて、奈良町にぎわい課のFAX(0742-24-8937)、または、申込フォームから

事業概要・実施報告

インカレ2023 概要版 [PDFファイル/2.5MB]

インカレ2023 詳細版 [PDFファイル/6.31MB]

実施報告書(インカレ2023) [PDFファイル/1.7MB]

事業参画団体等

地域のまちづくり団体

旧鍋屋交番きたまち案内所の管理・運営とあわせて、奈良きたまちの調査や良さを広く伝えていく取り組みを行っています。

  • てんかつ(転害門前旧銀行建物活用協議会)

転害門横の旧南都銀行の建物を活用した奈良市きたまち転害門観光案内所をボランティアで運営、管理しています。

奈良きたまちの店舗や施設等をネットワークし、MAPの発行、マーケットの企画等の活動を行っています。

大学

過去の取り組み

アクションプランVer.2(令和3年度から令和5年度)

アクションプランVer.2では、Ver.1で取り組んだ成果を報告するとともに、これまで培ってきた地域住民や各種団体との協力関係のもと、継続事業や新規事業なども含め、新たな取り組みを創出し掲載しています。Ver.2でのプランを実施することで、地域住民や各種団体、奈良町ファンとのより一層の連携を図っていく予定です。

アクションプランVer.2_本編・資料編 [PDFファイル/13.86MB]

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奈良町は、奈良時代の平城京の外京(げきょう)と呼ばれるエリアを中心に、平安末期の11~12世紀頃寺社の仕事に携わる人々によって形成されました。

中世以降、「寺社のまち」、「商工業のまち」、「観光のまち」として、人々の営みとともに発展してきた奈良町は、豊かな歴史や文化が育んだ、町家などの歴史的な建物や伝統行事が残り、多くの人々を惹きつける魅力あふれる「まち」になっています。