本文
平成27年11月、奈良町の文化観光施設であった「旧ならまち振興館」が、観光案内所や食堂、カフェを併設した複合施設奈良町南観光案内所『鹿の舟』としてオープンしました!
観光案内をはじめ、かまどで炊いたご飯や奈良県産の旬の食材を使用した朝食・昼食の提供、また、昔から続く暮らしの知恵や文化を学ぶイベントの実施など、生活文化に根ざした奈良の魅力を発信し、奈良町全体の活性化を目指します。ぜひ一度、お立ち寄りください。
施設やイベントの詳細については、『鹿の舟』ホームページ<外部リンク>をご覧ください。(外部リンク、新しいウィンドウで表示します。)
『鹿の舟』ホームページ<外部リンク>
名称:奈良市奈良町南観光案内所
所在地:〒630-8317 奈良市井上町11番地
施設内容:繭まゆ(観光案内所、読書室、展示室等)、竈かまど(食堂、物販、観光便所)、囀さえずり(カフェ、雑貨)
観光案内所(繭):0742-94-3500
食堂(竈):0742-94-5520
カフェ(囀):0742-94-9700
観光案内所(繭):午前9時~午後5時(年中無休)
食堂(竈):午前11時~午後4時(水曜定休)
カフェ(囀):正午~午後5時(水曜定休)
無料
※お車でお越しの方は、隣接の奈良市奈良町南観光駐車場、またはお近くのコインパーキングをご利用ください。
奈良町の伝統的な町家を再現した「ならまち格子の家」は、昔の町家の生活様式に直接ふれていただけます。奈良町散策の休憩にもご利用ください。関連するページへのリンクはこちらをクリックしてください。
伝統的な町家の空間で、当時の暮らしや文化を体感できる施設です。講座や茶会、かまど体験など、様々なイベントを行っています。関連するページへのリンクはこちらをクリックしてください。
昔ながらのおもちゃに触れて遊ぶことができる体験型の施設です。毎月1回「からくりおもちゃ製作体験講座」を実施し、実際にからくりおもちゃを作ることもできます!関連するページへのリンクはこちらをクリックしてください。
細川家の隠居所として建てられたと伝えられ、明治20年代頃の建築物とみられます。平成16年に奈良市の有形文化財に指定されています。内部見学は要予約。関連するページへのリンクはこちらをクリックしてください。
和ろうそくを製造していた細川家の住宅であり、19世紀初期の建築物とみられます。昭和45年に奈良県の有形文化財に指定されています。
現代かな書壇で活躍し、文化勲章を受賞した杉岡華邨氏の作品を展示している美術館です。大作から小品まで書の雅な世界を満喫できます。関連するページ<外部リンク>へのリンクはこちらをクリックしてください(外部リンク、新しいウィンドウで表示)。
赤膚焼、奈良人形一刀彫などの奈良工芸の優れた作品を展示しています。個展展示コーナーや奈良工芸作家の作品の展示コーナーもあります。また、定期的に各種工芸教室も開催しています。関連するページへのリンクはこちらをクリックしてください。
※このページに掲載されているオープンデータは、画像ファイルのみです。利用については、下記のオープンデータ利用条件をご確認のうえ、ご利用ください。
また、ご利用の際にはアンケートにご回答のうえ、ダウンロードくださるようお願いいたします。