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奈良きたまちインターカレッジコンペティション2022

更新日:2022年8月31日更新 印刷ページ表示

奈良きたまちインターカレッジコンペティション

平成29年度に策定した新奈良町にぎわい構想のアクションプランVer.2では、令和3年度より地域住民、地域のまちづくり団体等と連携し、さまざまな取り組みを行っております。
アクションプランVer.2のプラン3「民学官連携による学際プロジェクトの実施」として、大学と地域のまちづくり団体と奈良市で奈良町・大学間連携協議体を設立し、地域課題を考えるプロジェクトを実施します。

初年度にあたる令和3年度では、奈良女子大学、奈良県立大学、畿央大学、大阪経済大学の4大学の令和3年度の前期授業で、学生が奈良きたまちエリアを対象にフィールドワークを実施し、地元発表会であるインタカレッジコンペティションを開催しました。令和4年度は、奈良女子大学、奈良県立大学、畿央大学、天理大学、同志社女子大学の5大学の学生が、このプロジェクトに取り組んでいます。

インカレ2022チラシ

令和4年度の事業報告

事業実施報告書「奈良きたまちインターカレッジコンペティション2022実施報告書 [PDFファイル/1.6MB]

奈良きたまちインターカレッジコンペティション2022成果発表会結果

成果発表結果
グループ名(大学名) 発表内容

最優秀賞(1位)
特別賞(来場者投票1位)

きたまち景観探検隊(奈良県立大学) きたまちを魅せる滞留空間の創出 [PDFファイル/3.86MB]
優秀賞(2位) spicy(奈良県立大学2年) カレーで華麗なまちおこし [PDFファイル/2.61MB]
鼓阪地区自治連合会賞 きたまちパーキングマーケット(畿央大学) 駐車場をコミュニティの場に [PDFファイル/2.24MB]
佐保地区自治連合会賞 チームあぽろ(畿央大学) きたまち物語 [PDFファイル/2.9MB]
鍋屋連絡所の保存・活用と奈良きたまちのまちづくりを考える会賞 未来の社会教育士チーム(天理大学) 地域の魅力にせまるメディアの創出―語る・つながる「きたまちプリズム」― [PDFファイル/4.06MB]
転害門前旧銀行建物活用協議会賞 仲良し4人組(畿央大学) 新しい居場所のカタチ [PDFファイル/2.15MB]
きたまちコンセント賞 都市空間研究室チーム(同志社女子大学) ずっと住み続けられる街へ~ナイト・マーケション・プレイス~ [PDFファイル/3.44MB]
奈良市賞 チーム奈良女(奈良女子大学) 町家ミライ構想20XX [PDFファイル/2.78MB]

事業スケジュール

奈良きたまちインターカレッジコンペティション2022スケジュール

令和4年度(2022年)の日程

内容 備考
4月16日(土曜日) オリエンテーション、まち歩き(非公開)  
6月4日(土曜日) 中間発表会(非公開)  

8月9日(火曜日)
13時00分~16時30分

成果発表会:奈良きたまちインターカレッジコンペティション2022(公開)

会場:奈良公園バスターミナル2Fレクチャーホール

事業参画団体等

地域のまちづくり団体

旧鍋屋交番きたまち案内所の管理・運営とあわせて、奈良きたまちの調査や良さを広く伝えていく取り組みを行っています。

  • てんかつ(転害門前旧銀行建物活用協議会)

転害門横の旧南都銀行の建物を活用した奈良市きたまち転害門観光案内所をボランティアで運営、管理しています。

奈良きたまちの店舗や施設等をネットワークし、MAPの発行、マーケットの企画等の活動を行っています。

大学

過去の取り組み

アクションプランVer.2(令和3年度から令和5年度)

アクションプランVer.2では、Ver.1で取り組んだ成果を報告するとともに、これまで培ってきた地域住民や各種団体との協力関係のもと、継続事業や新規事業なども含め、新たな取り組みを創出し掲載しています。Ver.2でのプランを実施することで、地域住民や各種団体、奈良町ファンとのより一層の連携を図っていく予定です。

アクションプランVer.2_本編・資料編 [PDFファイル/13.86MB]

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奈良町は、奈良時代の平城京の外京(げきょう)と呼ばれるエリアを中心に、平安末期の11~12世紀頃寺社の仕事に携わる人々によって形成されました。

中世以降、「寺社のまち」、「商工業のまち」、「観光のまち」として、人々の営みとともに発展してきた奈良町は、豊かな歴史や文化が育んだ、町家などの歴史的な建物や伝統行事が残り、多くの人々を惹きつける魅力あふれる「まち」になっています。