本文
11月29日(土曜日)と11月30日(日曜日)に道の駅「クロスウェイなかまち」で開駅1周年を記念して「奈良市ウィーク」の一環として、奈良市の友好姉妹都市である5都市(郡山市・小浜市・太宰府市・宇佐市・多賀城市)の特産品や観光情報が一堂に会する『友好姉妹都市・観光物産展』が開催されました。
両日とも晴天のもと、1000人前後の人々の来場があり、5つの友好姉妹都市の各ブースでは、訪れた方々に対して熱心に特産品の魅力がPRされている光景が広がりました。各都市の観光パンフレットを手に取りながら観光スポットや史跡、また、奈良市とのつながりについて質問をされている方も多くいらっしゃいました。
郡山市ブースでは「あさか舞」コシヒカリ、小浜市ブースでは鯖寿司、太宰府市ブースでは梅マカロン、多賀城市ブースでは古代米のリゾット風わかめスープ、宇佐市ブースではかしわめしの素が特に人気を博していました。全てのブースを回り、両手いっぱいに特産品を購入された方も見られました。奈良市が色々な友好姉妹都市とつながっていることを改めて多くの市民の方に知ってもらえる機会になりました。
来場者で賑わう様子 小浜市ブース