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3月1日~8日は女性の健康週間です

更新日:2021年2月22日更新 印刷ページ表示

3月1日~8日は女性の健康週間です!

健康増進課では、女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすために女性の健康づくりを支援しています。

女性の健康週間に関する展示

とき・ところ

 2月22日(月曜日)~2月26日(金曜日) 奈良市役所本庁舎 1階 連絡通路

内容

女性の健康に関する パネル展示・チラシ配布

内容の画像

女性のライフサイクルと健康

 女性ホルモンは「妊娠・出産」など生殖に関わることだけでなく、身体の中で様々な働きをしています。年齢によって分泌量が変動し、注意したい症状や病気も異なってきます。

女性ホルモン量

注意したい症状や病気

思春期(8~18歳)

  • 月経の異常
  • 月経前症候群(PMS※)
  • 性感染症、妊娠
  • 喫煙、ダイエット など

月経前症候群(PMS):月経前にあらわれる、下腹部痛・頭痛・イライラ・憂うつ・集中力の低下・便秘など様々な症状をいいます。
PMSでイライラしやすい時期には普段は許せるようなことにも、強く怒ってしまい自己嫌悪に陥る方も。PMSのイライラはホルモンの影響があります。

性成熟期(18~40歳代前半)

  • 不妊症、不育症
  • 子宮筋腫、子宮内膜症
  • 子宮頸がん、乳がん、卵巣がん
  • 膠原病、甲状腺の病気 など

更年期(40歳代後半~)

  • 更年期障害
  • うつ
  • 子宮体がん、乳がん、卵巣がん など

老年期(65歳以上)

  • 骨粗鬆症
  • 尿もれ
  • アルツハイマー型認知症 など

月経周期と、からだと心の変化

女性のからだと心は、常に変化しています。女性ホルモンによるからだと心の変化を知り、上手にセルフケアしましょう。

ホルモン

セルフケアのポイント

  • 自分の月経周期を知りましょう(月経不順や症状がひどい方は、基礎体温表をつけて婦人科を受診しましょう)。
  • からだと心の変化を知り、仕事やスケジュール管理に役立てましょう。
  • 不安定な時期を理解し、リラックスする工夫をしましょう。
  • 定期的に検診を受け、気になる症状があれば早めに受診しましょう。

女性特有のがん

女性のがんが増えています
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」

乳がん

  • 近年、日本人女性の11人に1人が乳がんにかかると言われており、女性が一生のうちで1番かかりやすいがんです。とくに、40~50歳代女性のがん死亡原因1位となっています。
  • 自己触診では見つからないケースもあるため、マンモグラフィによる検査を定期的に受けることが大切です。
  • 乳がんは早期に発見して治療すれば、治癒(診断時からの5年相対生存率)が95%以上になります。

マンモグラフィ検査:乳房のX線撮影のことで、プラスチックの板と撮影台に乳房をはさんで上からレントゲンを撮ります。1cm以下のがんも見つけられる優れた画像検査法です。

子宮頸がん

  • 子宮頸がんは20歳代から増えるがんです。
  • 子宮頸がんはHPV(ヒューマンパピローマウィルス)の感染がきっかけとなります。HPVは一度でも性交渉の経験があれば感染している可能性があります。早期のうちはほとんど自覚症状がありません。そのため、異常を感じたら手遅れになる可能性があります。
  • 子宮頸がんはがんが進行すると子宮摘出手術が必要となる場合もありますが早期のうちに治療すれば、子宮を摘出せずに治癒できるため、妊娠・出産も可能です。早期発見のためには、子宮頸がんの検診を定期的に受診する必要があります。

子宮頸がん検診:医師による診察と子宮の入り口を柔らかいブラシやヘラで軽くこすり細胞を採取します。採取した細胞を専門医が顕微鏡で観察し、異常がないか確認します。

令和2年度の各種がん検診はこちらのページをご覧ください。

女性の健康や赤ちゃんのために禁煙を

喫煙は女性特有の子宮頸がんや乳がんを発症するリスクを高めます。また、妊娠・子育て中であれば、自分だけでなく妊婦のお腹の赤ちゃんにも影響が大きくなります。妊娠中の喫煙は先天異常や早産・死産など、産後の喫煙は乳幼児突然死症候群や気管支喘息にかかりやすくなるなど、赤ちゃんの健康を害します。喫煙をやめたいと少しでも思ったときは、サポートを受けながら禁煙に取り組みましょう。

禁煙のサポート情報はこちらのページをご覧ください。

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