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新奈良町にぎわい構想地域連携シンポジウム「きたまちディスカッション」

更新日:2020年2月21日更新 印刷ページ表示

きたまちディスカッション~地域のにぎわい・未来をデザインしよう~を開催しました!!

きたまちphoto

実施報告書ダウンロード[PDFファイル/2.6MB]

日時

平成30年7月16日(月曜日・祝日)午後1時~午後4時

場所

鼓阪小学校講堂(奈良市雑司町97番地)

共催

奈良きたまちweek実行委員会
奈良女子大学大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター
奈良女子大学社会連携センター
奈良市

協力

鍋屋連絡所の保存・活用と奈良きたまちのまちづくりを考える会
転害門前旧銀行建物活用協議会
NPO法人文化創造アルカ

(1)「地域をデザインする方法」

寺岡伸悟教授
(奈良女子大学教授、同大和・紀伊半島学研究所なら学研究センター長)

「地域をデザインする方法」の画像
寺岡教授にとってのきたまちを紹介。みなさんにとってのきたまちとはどんなところでしょう。

きたまちの各町内の人口ピラミッドをから見るきたまちは、町ごとに様々な特徴があって、とても多様な「まち」だということがわかりました。

(2)「地域のみなさんの考えを知ろう!」

参加者に聞くコーナー

寺岡教授にとってのきたまちを紹介。みなさんにとってのきたまちとはどんなところでしょう。
寺岡教授の質問に、yesなら赤色で、noなら青色のフリップで参加者の皆さんが回答しました。

奈良きたまちについて、みんながどう思ってるのかが色で一目でわかり、そこからお隣同士でディスカッションのきっかけに。

奈良きたまちに「あったら良いもの」「もったいないもの」を考えよう

あったらいいもの、もったいないもの
寺岡教授が紹介した千葉県柏市の事例を参考に、奈良きたまちに「あったら良いもの」「もったいないもの」をみんなで考えました。

「あったら良いもの」と「もったいないもの」をマッチングして今後のまちづくりを考えます。

(3)ディスカッション「奈良きたまちのこれまでとこれから」

  • コーディネーター 
    倉橋みどり(奈良きたまちweek実行委員会)
  • パネラー 
    • 和束海治郎(鼓阪地区自治連合会、転害門前旧銀行建物活用協議会会長)
    • 八木冨造(鍋屋連絡所の保存・活用と奈良きたまちのまちづくりを考える会会長)
    • 乾岩和(南都銀行手貝支店支店長)
    • 徳岡健治(奈良市観光経済部奈良町にぎわい課長)

discussion
奈良きたまちで活動するパネラーに、「きたまちとのかかわりや印象」「5年後のきたまちの理想像」を聞きました。

(4)グラフィック・レコーディング(イラストや文字によるシンポジウムの順次記録)

graphyc
グラフィック・レコーディングを担当された、とのさきゆみさん

グラフィック・レコーディングの内容は、実施報告書をダウンロードください。

きたまちふれあいマーケット」も同時開催されました!!

日時:平成30年7月16日月・祝 正午~午後4時
場所:鼓阪小学校講堂前スペース、正門広場
主催:奈良きたまちweek実行委員会
後援:奈良市

マーケット

イベント情報

開催日:2018年7月16日 から 7月16日
場所・時間等:時間:午後1時~午後4時
場所:鼓阪小学校講堂(雑司町97番地)

ダウンロード

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奈良町は、奈良時代の平城京の外京(げきょう)と呼ばれるエリアを中心に、平安末期の11~12世紀頃寺社の仕事に携わる人々によって形成されました。

中世以降、「寺社のまち」、「商工業のまち」、「観光のまち」として、人々の営みとともに発展してきた奈良町は、豊かな歴史や文化が育んだ、町家などの歴史的な建物や伝統行事が残り、多くの人々を惹きつける魅力あふれる「まち」になっています。