ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

きたまち・まちかど博物館

ページID:0223551 更新日:2025年6月30日更新 印刷ページ表示

 

きたまち・まちかど博物館の概要

きたまち・まちかど博物館は平成15年11月1日からはじまり、現在は近鉄奈良駅から奈良阪方面への京街道沿いのエリアにて開館しています。
かつて奈良の北の玄関口として多くの旅人が行き交い、商業も発展したこの地域には、鹿せんべいづくりなど奈良らしい地域産業の商店や地元住民の日常生活を支える店舗がたくさん存在します。
新しい奈良の発見にちょっと足を伸ばして散策してください。

まちかど博物館のご利用方法について

まちかど博物館は一般の観光施設ではありません。
館長の仕事場やお店が博物館になっていますので、見学される人は、まちかど博物館の主旨をご理解いただき、マナーを守って見学くださるようお願いいたします。

見学について

きたまち・まちかど博物館イラストマップ

お出かけの際に便利なイラストマップのダウンロードはこちらから

マップ表面マップ中面

きたまちまちかど博物館イラストマップ(2025年版) [PDFファイル/3.08MB]

 

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


奈良町は、奈良時代の平城京の外京(げきょう)と呼ばれるエリアを中心に、平安末期の11~12世紀頃寺社の仕事に携わる人々によって形成されました。

中世以降、「寺社のまち」、「商工業のまち」、「観光のまち」として、人々の営みとともに発展してきた奈良町は、豊かな歴史や文化が育んだ、町家などの歴史的な建物や伝統行事が残り、多くの人々を惹きつける魅力あふれる「まち」になっています。