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厚生労働省より、平成28年度より運用されている「通所・リハビリテーションデータ収集システム(VISIT)及び令和2年5月より運用されている「高齢者の状態やケアの内容等データ収集システム(CHASE)」について、一体的な運用を開始し、科学的介護の理解と浸透を図る観点から、名称を「科学的介護情報システム(LIFE)」とする予定である旨、連絡がありました。
また、令和3年度介護報酬改定において、科学的に効果が裏付けられた自立支援・重度化防止に資する質の高いサービス提供の推進を目的とし、LIFE を用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックの活用による、PDCA サイクル・ケアの質の向上を図る取組を推進することとなっております。
上記に伴い、LIFEを用いた厚生労働省へのデータ提出等が要件となる加算及びLIFEの利用申請の方法等について、厚生労働省より事務連絡が発出された場合に随時、掲載します。
「科学的介護情報システム(LIFE)」の活用等について(その3) [PDFファイル/148KB]
科学的介護システム(LIFE)に係る対応等について [PDFファイル/359KB]
科学的介護情報システム(LIFE)の受託事業者変更に伴うお問い合わせフォーム等の一部機能の停止及び今後の対応について [PDFファイル/211KB]
新たに事業所番号を取得する事業所等における科学的介護情報システム(LIFE)の利用申請等について [PDFファイル/127KB]
科学的介護情報システム(LIFE)に関するお問い合わせフォームの再開及び今後の対応について [PDFファイル/115KB]