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旧細田家住宅

更新日:2024年4月19日更新 印刷ページ表示

 旧細田家住宅は、奈良町北部にある小規模な農家住宅です。17世紀末から18世紀初頭に建てられたとみられ、奈良市内で最も古い農家住宅のひとつとして貴重です。
 昭和46年(1971)に奈良県指定有形文化財に指定され、奈良市に寄贈されました。保存修理の際に、19世紀に増築されていた落棟座敷を撤去し、間取りや壁・建具類も当初の姿に復原しています。

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リーフレット[PDFファイル/902KB]をダウンロードできます。

旧細田家住宅外観の画像
旧細田家住宅

 
件名 旧細田家住宅
かな きゅうほそだけじゅうたく
数量 1棟
指定(分類) 奈良県指定有形文化財(建造物)
指定日 昭和46年3月28日
所在地 奈良市雑司町
所有者 奈良市
小学校区 鼓阪
形状等 桁行10.5m、梁間10.2m、切妻造段違、草葺及び本瓦・桟瓦葺、正面及び背面庇付、本瓦及び桟瓦葺
備考 江戸時代 中期

 

 

旧細田家住宅活用PROJECT

旧細田家住宅で、「ちょっと昔の くらし と すてき にふれる」をテーマに、奈良市教育委員会文化財課とNPO法人文化創造アルカ<外部リンク>が協力して、さまざまな催しを開催しています。

奈良町最古の民家・旧細田家住宅活用PROJECT

開催予定

  • #10 6月上旬に端午の節句にちなんだイベントを開催します!お楽しみに!
  • #11 8月頃の開催を目指して企画中です!

これまでの旧細田家住宅活用PROJECT

場所

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