ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 奈良市の魅力 > 文化財 > 文化財 > 文化財 > 奈良市の指定文化財

本文

奈良市の指定文化財

更新日:2023年12月28日更新 印刷ページ表示

奈良市の文化財

特別史跡平城宮跡 古都・奈良市にはたくさんの文化財があります。
 国宝や特別史跡など、指定・登録された文化財は1000件をこえ、そのほかの有形無形の文化的所産や遺跡なども市内各地に残っています。
 これらは、わたしたちの先祖の営みと文化を物語る大切な遺産です。
 たとえば、天平文化が花ひらいた8世紀(奈良時代)の建造物・美術工芸品・遺跡などの文化財と、後の時代に天平文化の影響を受けてつくられた文化財が数多く残り、それらによって8世紀の文化が今に伝えられています。このことは世界的にも貴重であり、当時のアジアの文化交流のようすなども、それらから知ることができます。

国指定等の文化財(文化財保護法)

県指定の文化財(奈良県文化財保護条例)

市指定の文化財(奈良市文化財保護条例)

 市教育委員会は、奈良市文化財保護条例にもとづき、歴史上、芸術上または学術上価値が高く市にとって重要な文化財を奈良市指定文化財に指定し、保護をはかっています。

旧月ヶ瀬村・旧都祁村指定の文化財(奈良市文化財保護条例)

 奈良市との合併以前に旧月ヶ瀬村と旧都祁村が指定していた文化財は、奈良市文化財保護条例の規定を準用することにより、保護をはかっています。