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好評のうちに開催を終えました!誠にありがとうございます。
講座当日の様子を掲載していますので、ぜひご覧ください!
お雑煮には欠かせないお餅は、スタッフが丹念に火鉢で焼いて準備しました。
講師の長谷川さんは、高畑町にある旅籠長谷川のご主人。
きな粉雑煮の歴史、作り方、食べ方、隠し味など、色々なお話をしてくださいました。
長谷川さんの作るきな粉雑煮はさっぱりしてとてもやさしい味わい。
きな粉は青大豆で作られたものだそうです。
お雑煮に入っているお餅をだして、きな粉につけていただきます。
白みそのおつゆをまとったお餅ときな粉の相性は抜群です。
皆さんのご家庭でのお雑煮について伺うと、それぞれの思い出を語ってくださいました。
岡山、四国、山形など、各地のお雑煮の話が飛び出し、
和気あいあい、にぎやかで、興味深いお雑煮談義になりました。
奈良のきな粉雑煮とは―。
丸餅、大根、人参、豆腐などの具材が入った白みそのお雑煮で、お餅をきな粉につけて食べるのが特徴。
江戸時代に建てられた農家住宅で、奈良のきな粉雑煮を味わうお雑煮会です。
令和6年2月11日(日曜日)
(1)11時30分~13時
(2)13時30分~15時
※各回とも内容は同じです。
奈良町最古の古民家で、きな粉雑煮を味わい、お雑煮について語り合います。
旅籠長谷川のご主人 長谷川嘉信さん
奈良県指定文化財 旧細田家住宅(奈良市雑司町40‐3)
奈良市教育委員会、NPO法人文化創造アルカ<外部リンク>
1,000円(材料費等)
各回10人(申し込み多数の場合は抽選)
お申し込み専用フォームからお申し込みください。
※申し込み後に受講ができなくなったときは、お早めにNPO法人文化創造アルカ(0742-22-9080、arcainfo●arca-nara.jp、※●を@に変えてください)までご連絡ください。
令和6年2月4日(日曜日)
※申し込みは締め切りました。多数のお申し込み、ありがとうございました!
参加の可否は、申し込み締め切り後に、NPO法人文化創造アルカ(arcainfo●arca-nara.jp、※●を@に変えてください)からメールでお知らせします。2月5日(月曜日)に送信予定です。2月6日(火曜日)を過ぎてもメールが届かない場合は、ご連絡ください。
※迷惑メール防止設定によっては、メールを受信できない場合があります。受信できたかどうかは当課では確認できませんので、あらかじめ上記のメールを受信できるよう設定変更をお願いします。なお、設定変更方法についてのお問い合わせにはお答えできません。