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メタボリックシンドロームについて

更新日:2020年5月20日更新 印刷ページ表示

40歳~74歳の男性の2人に1人 女性の5人に1人がメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予備群といわれています。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が疑われる人と予備群と考えられる人を合わせた割合は、男女共に40歳以上で高く、特に中高年の男性で高いといわれています。

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とは

メタボリックシンドローム

内臓脂肪による肥満の人が「高血糖」「高血圧」「脂質異常症」といった生活習慣病になる危険因子を併せもつ状態のことを「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」といいます。
自覚症状はなくても、メタボリックシンドロームを放置すると、動脈硬化を急速に進行させ、心臓病や脳卒中など命にかかわる病気を引き起こしやすくなります。つまり、メタボリックシンドロームは心臓病・脳卒中などの深刻な病気の前段階なのです。

メタボリックシンドローム予防には、1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ

生活習慣の改善

メタボリックシンドロームの状態を改善したり、予防するには、まずは内臓脂肪をためないことが大切です。内臓脂肪のたまる要因のほとんどは、実は日常生活の中にあります。

大きな努力より小さな習慣をつけましょう!

運動や食生活を中心としたライフスタイルを振り返り、できることから一つ一つ見直すことで、健康生活をはじめてみませんか。

体重管理に取り組みましょう!

体重管理をしたい、食事や運動など生活習慣を見直したい という方!

体重記録をすることで、あなたの日々の生活習慣と体重の関係が目に見えてわかります。

健康増進課では、“あなたの生活応援し隊”が半年間、あなたの健康生活をサポートします。

 詳しくはSmaNARA健康6か月チャレンジをご覧ください。

特定健康診査・特定保健指導

奈良市国民健康保険加入者を対象に、糖尿病等の生活習慣病の発症や重症化を予防することを目的にメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した「特定健康診査」「特定保健指導」を実施します。

詳しくは特定健康診査・特定保健指導のページをご覧ください。

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