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受動喫煙について

更新日:2018年9月25日更新 印刷ページ表示

知ってほしい受動喫煙の害 ~吸う煙と吸わされる煙どっちがキケン?~

タバコの燃焼により発生する粒子とガスには、ニッケルやカドミウムなどの重金属、ポロニウムー210などの放射性物質、ニトロサミンやホルムアルデヒドなど64種類の発がん物質をはじめ、約4000種類以上の化学物質がふくまれています。
喫煙者が喫煙する際、酸素が供給されるためタバコの先端部分は約900℃に上昇します。しかし、副流煙(タバコの先から出る煙)は600℃前後の低い温度でくすぶるタバコから発生するため有害物質が熱分解されず、「副流煙」には「主流煙(喫煙者が直接吸いこむ煙)」より多くの有害成分が含まれています。
喫煙の際には、「副流煙」や「呼出煙(喫煙者の吐きだした煙)」を周りの人に吸わせないよう十分に配慮する必要があります知ってほしい受動喫煙の害 ~吸う煙と吸わされる煙どっちがキケンの画像

受動喫煙によって起こる病気

例えば、親の喫煙により、発達途中の子どもにはどんな影響があるのでしょうか?
タバコの煙の影響が最も出やすいのは、鼻、喉、気管、気管支などの空気の通り道にあたる部分、そして、目や耳など煙に曝される部分です。受動喫煙により子どものアレルギー性鼻炎、気管支炎、喘息、肺機能の低下、そして、中耳炎などのリスクが高くなることが分かっています。

出典:How To受動喫煙ゼロ~子どもの前でタバコが吸えますか?~公益財団法人:健康・体力づくり事業財団

大切な赤ちゃんのために

家族妊娠中・産後の喫煙は、胎児・赤ちゃんの発育にも重大な影響を及ぼします。
タバコを吸わないのはもちろん、妊婦さんにタバコの煙を吸わせないよう十分配慮する必要があります。
タバコを吸うと母乳の中にもニコチンが含まれます。
その母乳を飲んだ赤ちゃんがイライラしたり、眠れない、吐く、下痢、頻脈などのニコチン中毒症状を起こすことがあります。

ベランダで吸えば家族に影響がない?

タバコ

 いいえ、ベランダでも換気扇下でも家族への影響があります。ベランダで喫煙しても、サッシやレールの隙間から室内に大量に煙が侵入します。
また、喫煙後、しばらくは呼気中にも有害物質が含まれますので、注意が必要です。

吸う家庭

施設の管理者のみなさまへ

平成30年7月望まない受動喫煙の防止を図るため「健康増進法の一部改正する法律」が公布されました(平成30年法律第78号)。今後、随時情報提供を行ってまいります。
施設の管理者の皆さまには、受動喫煙の防止についてご理解、ご協力をお願いします。

奈良市禁煙おもてなし施設

「奈良市禁煙おもてなし施設」は、奈良市内で終日全面禁煙を実施しているお店・施設です。

利用者の方の健康を大事に考え、さわやかな空気でおもてなしできるように禁煙とされています。

「奈良市禁煙おもてなし施設」の詳細はこちら!

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お店・施設の皆さまへ

お店・施設が全面禁煙であれば、「奈良市禁煙おもてなし施設」にご登録いただくことができます。
ぜひ、市民の皆さまの健康づくりのための環境づくりにご協力ください。

詳しくは奈良市禁煙おもてなし施設から!

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