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ならまち・まちかど博物館

ページID:0139248 更新日:2025年6月30日更新 印刷ページ表示

 

ならまち・まちかど博物館の概要

ならまち・まちかど博物館は平成22年3月にスタートした事業で、「ならまち」と呼ばれている地域一帯で開館しています。

江戸時代末から昭和初期にかけて建てられた格子のある町家の面影を今に伝える「ならまち」では、奈良の伝統産業を支える店舗や町家を活かしたギャラリーなど賑わいある博物館が数多くあります。奈良町の象徴的な歴史的風景をご覧になりながら、新たな魅力を発見してください。

まちかど博物館のご利用方法について

まちかど博物館は一般の観光施設ではありません。館長の仕事場やお店が博物館になっていますので、見学される人は、まちかど博物館の主旨をご理解いただき、マナーを守って見学くださるようお願いいたします。

見学について

  • 予約が必要な施設が多くあります。見学を希望される場合は事前にならまちまちかど博物館イラストマップ [PDFファイル/3.23MB] をご確認ください。特に団体でお越しの方につきましては、必ず事前に予約してください。
  • 専用の駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
    お車でお越しの際は周辺の駐車場をご利用ください。(奈良町南観光案内所内にも駐車場がございます。)

ならまち・まちかど博物館イラストマップ

お出かけの際に便利なイラストマップのダウンロードはこちらから

マップ表面マップ中面

ならまちまちかど博物館イラストマップ(2025年版) [PDFファイル/3.23MB]

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奈良町は、奈良時代の平城京の外京(げきょう)と呼ばれるエリアを中心に、平安末期の11~12世紀頃寺社の仕事に携わる人々によって形成されました。

中世以降、「寺社のまち」、「商工業のまち」、「観光のまち」として、人々の営みとともに発展してきた奈良町は、豊かな歴史や文化が育んだ、町家などの歴史的な建物や伝統行事が残り、多くの人々を惹きつける魅力あふれる「まち」になっています。