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古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法許可申請に必要な図書

更新日:2024年8月13日更新 印刷ページ表示

 歴史的風土保存区域、歴史的風土特別保存地区内において古都における歴史的風土の保存に関する特別措置法に基づき、許可を受けるときの必要図書は以下のとおりです。
 また、許可を受けた行為期間中は、当該行為地の見やすい場所に標識(左記よりダウンロード)を設置してください。

申請書及び設計書は、左記よりダウンロードして下さい。

1.建築物の新築、増築、改築又は移転の場合

 
必要書類 備考
申請書  
設計書  
棟別設計書 複数の建築物を申請する場合に必要です
付近見取り図 2500分の1以下の縮尺
現況図 平面図、敷地断面図を添付してください。
配置図 壁面後退距離を有効寸法で記入してください。
各階平面図  
断面図  
立面図 4面彩色し、屋根、外壁等のマンセル値を記入してください。
植栽計画図 樹木の名称、高さ、本数を記入の上彩色してください。
地籍図(公図) コピーでも可
登記事項証明書 原本若しくは原本のコピー(受付時に原本照合が必要になります。)
土地使用承諾書 土地の所有者と申請者が異なる場合に必要です。
委任状  
その他市長が必要と認める書類  

2.工作物(建築物を除く。)の新築、改築、増築又は移転の場合

 
必要書類 備考
申請書  
設計書  
付近見取り図 2500分の1以下の縮尺
現況図 平面図、敷地断面図を添付してください。
配置図 壁面後退距離を有効寸法で記入してください。
構造図  
断面図  
側面図 2面彩色し、マンセル値を記入してください。
法面断面図  
地籍図(公図) コピーでも可
委任状  
その他市長が必要と認める書類  

 ※ただし、水道管や下水道など地下に設ける工作物、高さが1.5m以下のものは許可がいりません。

3.建築物その他の工作物の色彩の変更

 
必要図書 備考
申請書  
設計書  
付近見取り図 2500分の1以下の縮尺
現況図  
色彩の変更を明らかにした図面 彩色し、マンセル値を記入してください。
委任状  
その他市長が必要と認める書類  

4.宅地の造成、土地の開墾その他の土地の形質の変更又は水面の埋立て若しくは干拓、土石の類の採取、屋外における土石や廃棄物又は再生資源の堆積の場合 

 
必要図書 備考
申請書  
設計書  
付近見取り図 2500分の1以下の縮尺
現況図  
敷地丈量図  
配置図  
平面図  
断面図  
植栽計画図 樹木の名称、高さ、本数を記入の上彩色してください。
移動土量の分かる計算書 盛土、切土等の土量が分かる計算書を添付してください。
地籍図(公図) コピーでも可
登記事項証明書 原本若しくは原本のコピー(受付時に原本照合が必要になります。)
土地使用承諾書 土地の所有者と申請者が異なる場合に必要です。
委任状  
その他市長が必要と認める書類  

ただし、面積が10m2以下の土地の形質の変更で、高さが1.5mを超えるのりを生ずる切土又は盛土を伴わないもの、並びに面積が10m2以下の水面の埋立て又は干拓は許可がいりません。

5.木竹の伐採

 
必要図書 備考
申請書  
設計書  
付近見取り図 2500分の1以下の縮尺
現況図  
行為の施工方法を明らかにした図面  
地籍図(公図) コピーでも可
登記事項証明書 原本若しくは原本のコピー(受付時に原本照合が必要になります。)
土地使用承諾書 土地の所有者と申請者が異なる場合に必要です。
委任状  
その他市長が必要と認める書類  

 ※ただし、間伐、枝打ちなどの通常行われる管理行為、枯損した木竹や危険な木竹の伐採などは、許可がいりません。

6.屋外広告物の表示又は掲出

 
必要図書 備考
申請書  
設計書  
付近見取り図 2500分の1以下の縮尺
平面図  
側面図 彩色してください。
地籍図(公図) コピーでも可
委任状  
その他市長が必要と認める書類