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平成22年4月1日に「奈良市地区計画形態意匠条例」を施行しました。
この条例は、景観法第76条第1項、第3項及び第5項に基づき地区計画の区域内における建築物、工作物及び広告物(以下、「建築等」。)に関する形態意匠の制限を定めています。
条例により指定された地区計画区域において建築等を行う場合は、認定(通知)申請書を提出して下さい。
各地区の規制区域の内容・規制区域については、地区名をクリックするとPDF様式が開きます。
※ 各地区の規制区域図も含みます。
左側にあるダウンロードから、第1号様式をダウンロード(PDF若しくはWord)して下さい。
認定(通知)を受けようとする行為によって建築物の場合は、別紙1を添付してください。
また、工作物の場合は、別紙2を、広告物の場合は、別紙3をそれぞれ添付して下さい。
また、届出者に代わって代理者が、申請手続きを行う場合は、届出者からの委任状。
代理者が、設計者と違う場合は、設計者から代理者への委任状をそれぞれ添付してください。
委任状の様式は、任意で作成してください。
上記の申請書類に各行為毎に、下記の図面を添付して2部(正副)提出してください。
記入例[PDFファイル/129KB] 記入の参考にして下さい。
附近見取り図:建築物等の敷地の位置及び当該敷地の周辺の状況を表示する図面。
道路及び目標となる建物並びに隣接する土地における建築物等の位置を明示したもので
縮尺2500分の1以上のもの。
配置図:当該敷地における建築物等の位置を表示する図面。
申請に係る建築物等と他の建築物等及び植栽との別、土地高低並びに敷地の接する道路を
明示したものもので、縮尺100分の1以上のもの。
平面図:建築物等の各階平面図及び屋上又は屋根の平面図。
立面図:建築物等の色彩が示された各彩色立面図(全面)で縮尺50分の1以上のもの。
工業標準化法に基づく日本工業規格Z8721に定める色の3属性による表示方法の色相、
明度及び彩度の値(以下「マンセル値」という。)を表示したもの。
断面図:建築物等の断面図。
現況写真:当該敷地及び当該敷地の周辺の状況を示す写真
附近見取り図:広告物等を設置する敷地の位置及び当該敷地の周辺の状況を表示する図面。
道路及び目標となる建物並びに隣接する土地における建築物等の位置を明示したもので
縮尺2500分の1以上のもの。
配置図:当該敷地における広告物等の位置を表示する図面。
申請に係る建築物等と他の建築物等及び植栽との別、土地高低並びに敷地の接する道路を
明示したもので、縮尺100分の1以上のもの。
平面図:広告物等の平面図。
彩色意匠図:広告物等の各面(全面)の色彩が施された彩色図で縮尺50分の1以上のもの。
マンセル値を表示したもの。
断面図:広告物等の断面図。
現況写真:当該敷地及び当該敷地の周辺の状況を示す写真
詳細については、都市計画課までお問合せ下さい。