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11月14日は世界糖尿病デー

更新日:2022年9月1日更新 印刷ページ表示

世界糖尿病デーのロゴ

糖尿病はいまや世界の5億3,700万人が抱える病気で、2045年には約7億8,300万人に達すると試算されています。
日本でも2000万人が糖尿病または糖尿病予備群です。
2006年に国連は11月14日を「世界糖尿病デー」と指定しました。
糖尿病の予防と治療に対する啓発のため、世界糖尿病デーである11月14日を中心に、
国内だけでなく世界各地でシンボルカラーである“ブルーのライトアップ”が実施されます。

糖尿病は他人事ではない!?奈良市民の現状

令和4年度特定健診受診者のうち血糖値が基準値(HbA1c5.6%)以上の人は、なんと2人に1人

 
知る 糖尿用の治療が必要なのに未治療な人は2人に1人いる

糖尿病の発症初期には、あまり自覚症状はありません。糖尿病の治療は早く始めるほど、合併症の予防につながります。
「血糖値が高い」状態を放置せず、まずは医療機関へ相談することをお勧めします。
詳しい糖尿病についての情報は「糖尿病情報~糖尿病を予防したい!進行させない!~」のページをご覧ください。

糖尿病について相談したい方へ(お気軽にご相談ください)

血糖値が高め、肥満で糖尿病が心配な人に、管理栄養士等が相談を受け、生活指導を実施します。(医師の診察はありません)

詳しくは、糖尿病相談窓口のページをご覧ください。

これを機に、生活習慣を見直したい方へ

生活習慣病改善に活用できる健康増進課の事業をご紹介します。
SmaNARA健康6か月チャレンジ 歩数計アプリ

SmaNARA健康6か月チャレンジ

体重を減らしたい!健康管理を頑張りたい!専門スタッフがそんなあなたをサポートします!

歩数計アプリで健康づくり<外部リンク>〈外部リンク〉

スマートフォンに歩数計アプリをダウウンロードして、日々の歩数や消費カロリーを振り返りましょう!

JR奈良駅旧駅舎ブルーライトアップ

 
見る 旧駅舎のブルーライトアップ

 

古都に輝くブルーの光

奈良市では、昨年に引き続き「JR奈良駅旧駅舎」がブルーにライトアップします。

  • 日時 令和5年11月10日(金曜日)~14日(火曜日) 日没後~22時00分
  • 場所 JR奈良駅旧駅舎(奈良市総合観光案内所)

世界糖尿病デーパネル展示

糖尿病や食事・運動等、健康情報についてのパネル展示をします。

 
日程 場所
令和5年10月7日(土曜日)~11月20日(月曜日) はぐくみセンター1階
令和5年11月13日(月曜日)~11月17日(金曜日)

市役所本庁舎1階

令和5年11月16日(木曜日)~11月26日(日曜日) 入江泰吉記念奈良市写真美術館

第7回世界糖尿病デーフォトコンテスト開催

 
撮る フォトコンテスト

世界糖尿病デーのシンボルマークである、ブルーサークルの「青」にまつわる写真を募集しました!
(フォトコンテストの詳細については、 「世界糖尿病デーフォトコンテスト」のページをご覧ください。)

あなたの投票で入賞作品が決まる!!

市民投票により入賞作品を決定します!ぜひご投票ください!
【投票期間】 令和5年10月7日(土曜日)~10月31日(火曜日)

投票展示

日程 場所
10月7日(土曜日)~10月31日(火曜日) はぐくみセンター1階
10月16日(月曜日)~10月20日(金曜日) 市役所本庁舎1階

奈良市ポイント運営事務局ホームページ<外部リンク>からも投票ができます。

表彰展示

日程 場所
11月14日(火曜日)~11月20日(月曜日) はぐくみセンター1階
11月14日(火曜日)~11月17日(金曜日) 市役所本庁舎1階

11月16日(木曜日)~11月26日(日曜日)

入江泰吉記念奈良市写真美術館

奈良市ポイント運営事務局ホームページ<外部リンク>からご応募いただいたすべての作品をご覧いただけます。