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令和7年度 学ぼう!にこにこ奈良ごはん

ページID:0234380 更新日:2025年7月29日更新 印刷ページ表示

生活習慣病予防をはじめとする健康的なからだづくりのため、管理栄養士が中心に食事や栄養に関する講座を実施します!お気軽にご参加ください。

講座の様子

実施報告 【6月25日】栄養バランス“きほんのき”

今年度初めての健康講座でしたが、40名ほど参加してくださいました!

管理栄養士による講話

「栄養バランス“きほんのき”」をテーマに栄養素の基礎知識から栄養バランスを整える工夫をお伝えしました。

の3つを基本に栄養バランスを整えていきましょう! 栄養バランス”きほんのき” [PDFファイル/397KB]

栄養バランス”きほんのき”まとめ

実習生が作成!野菜たっぷりレシピ

【食物繊維たっぷり!レシピ】
切り干し大根とブロッコリーのツナマヨサラダ [PDFファイル/338KB]

切り干し大根とブロッコリーのツナマヨサラダレシピ
【カリウムたっぷり!レシピ】
夏野菜のバジルチーズ和え [PDFファイル/251KB]

夏野菜のバジルチーズ和えレシピ

歯科衛生士による講話

新たな取り組みとして、歯科衛生士から「嚙むことの大切さ」や「歯のお手入れ」についても紹介しました。
おいしく何でも食べることができると、食事の幅も広がりますね!

しっかりよく嚙むことの大切さ
肥満予防 がん予防

食べる速度が速いほど、BMIが増加する(体重が増える)という報告もあります。ゆっくりよく嚙むことで、満腹感を感じやすくなり、食べ過ぎを防ぐことができます。

いろいろな発がん物質に人の唾液を混ぜたところ、発がん物質の毒性が大幅に減少したという実験結果があります。しっかり噛んで唾液をたくさん出すことで、口から入った発がん物質の毒性が減少し、がん予防に繋がると言われています。

認知症予防 むし歯や歯周病の予防

噛むことで口周りの筋肉が大きく動き、脳に血液が送られます。血液が送り込まれることで脳は刺激を受け、噛めば噛むほど脳は活性化されて認知症予防に繋がります。

嚙むことで唾液が分泌され、歯の汚れが洗い流されます。また、唾液中の抗菌物質が口腔内の細菌の増殖を抑制し、むし歯や歯周病を防ぎます。

歯科衛生士の講話

 

年間予定

年間予定

日 程

テーマ

令和7年6月25日(水曜日)

栄養バランス“きほんのき”

令和7年9月25日(木曜日)

管理栄養士が教える“適塩生活のコツ”

令和7年12月25日(木曜日)

上手につきあおう!食事の油

【対象】奈良市民

【場所】はぐくみセンター3階 健康増進室

【時間】午前10時~11時半(受付:午前9時半~)

【持ち物】筆記用具、水分補給ができるもの

【申込み】不要

健康講座チラシ [PDFファイル/4.03MB]

 

関連情報

 

 

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