本文
ならまちは人々の暮らしの中に観光スポットがあります。
日常感はそのままに、移住者ならではの目線でならまちをご紹介します。
制作は映画作家の河瀬直美さんが代表を務める映像制作会社「組画」。
観光をベースに、「いずれ住みたい町」と感じていただけるような映像に仕上げて頂きました。
音楽はパーカッショニストのスティーヴ エトウさん。
奈良への移住者でもあるスティーヴさんに、映像を観ながらオリジナルの音楽をつけて頂きました。
(担当課:奈良町にぎわい課)
ならまちの路地を歩くと、散歩道に世界遺産があります。
観光客と生活者が交差するまち。
実在の移住者の目線で紹介するならまちをお楽しみください。
貴重な建築がたくさんある「きたまち」。
東大寺転害門、奈良女子大学記念館、旧鍋屋交番 きたまち案内所。
昔ながらの街並みに「今」が溶け込んでいます。
奈良市の中心市街地から東部の田原地区へは車で15分。
茶畑と山々が美しい。
東部の観光地を交えながら、移住してきた若者や村人との交流。
この地域に移住する人はアーティストも多い。