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ごみの分け方と出し方

更新日:2024年6月20日更新 印刷ページ表示

 奈良市では、ごみを適正に処理するために昭和52年10月から分別収集を開始し、以降も「再生資源」の分別回収など様々なごみ減量・リサイクル事業を展開しています。
 さらに、容器包装リサイクル法制定をはじめ「ごみ」を取り巻く状況の変化にあわせ、ごみを「燃やす・埋める」ことを基本としたごみ処理体系からの脱却と資源リサイクル促進に向け、平成11年3月22日から次のような分別収集を実施しています。

  • ごみ袋は透明・半透明45リットルまでの容量のごみ袋で出してください。
    ごみ袋全体を新聞やチラシで見えなくしたごみ袋や黒色のごみ袋など、ごみを判別できないごみ袋や分別を確認できないごみ袋は収集できない場合があります。カートリッジ式ガスボンベは、風通しが良い場所で数箇所穴を開け中身を空にして、再生資源収集日に出してください。
  • 持ち物を整理されたり、家財道具を買い換えられたりして一時的に出るごみは、ごみの材質や大小にかかわらず、大型ごみで申し込んでください。
  • 収集場所付近に駐車しないでください。飛び散った汚水や汚物で車を汚すおそれがあるため、収集場所付近に駐車してあるときは収集できない場合があります。
  • ごみ事典、奈良市ごみ分別アプリなどを活用して、ごみの分別・減量に協力してください。
    ごみ事典は、下記の場所にあります。

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