古都奈良の文化財の世界遺産登録が決まってから10年めにあたる平成20年12月2日の「なら教育の日」に、なら100年会館〈時の広場〉で世界遺産登録10周年記念燈花会(とうかえ)を催しました。
未来へはばたく鳳凰が、約1800本のろうそくの灯りで浮かびあがりました。
ろうそくの筒は一つ一つ、世界遺産をテーマにした小学生のみなさんの絵で彩られました。
(筒貼絵の制作:大宮小学校・佐保川小学校・済美小学校・済美南小学校・大安寺小学校・大安寺西小学校・椿井小学校のみなさん)
(協力:NPO法人 なら燈花会の会)
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