市立幼保施設の再編

奈良市幼保再編計画について

※令和5年度公表以降においては、「奈良市幼保再編計画【令和4年度修正版】」に基づいて市立幼保施設の再編・統合を計画的に進めています。

・奈良市幼保再編計画について

・市立幼保施設の民営化について

・市立こども園への移行に伴う保護者説明会実施報告

現在方針決定している令和5年度以降の市立幼保施設再編方針

令和6年4月現在、市立こども園は18園(1園休園中)、市立保育所は4園、市立幼稚園は8園が運営しており、さらに下表のとおり段階的に市立幼保施設の再編を進めていく方針です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

※1　伏見南こども園の移行時期は現在検討中であり、決定次第改めて公表します。

• 西大寺北幼稚園は、施設整備を経て、令和8年4月までに3号認定の受入を開始する予定です。
• 三笠保育園は、民間活力を活用し、「私立保育所」へ移行予定です。
• 済美幼稚園は、民間活力を活用し、「幼保連携型認定こども園」へ移行予定です。
• 六条幼稚園および京西保育園は、民間活力を活用し、新たな敷地において施設統合のうえ新園舎での「幼保連携型認定こども園」へ移行予定です。
• 認定こども園への移行に伴い、活用園舎の施設改修を行う場合がありますが、(原則として移行年度以降に実施)ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。