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子供の安全を守るためライター等の販売が規制されます!!
使い捨てライターや多目的ライター(点火棒)のうち、
燃料の容器と構造上一体となっているものであって、当該容器の全部又は一部にプラスチック
を用いたものについては、本体にPSCマークが表示されていないものは販売が禁止されます。
ご購入の際には、本体にPSCマークが表示されているかどうか、ご確認ください。
※ 詳しいパンフレットは下にあるPDF文書(ダウンロード)をクリックして下さい。
PSCマークの技術基準では、構造・強度・爆発性・可燃性等製品の安全性を求めるとともに、子供が簡単に操作できない幼児対策(チャイルドレジスタンス機能)などを規定しています。
ライターの火遊びによる火災を防ぐには、周囲の大人の注意が欠かせません
家の中、車の中にライターを放置せず、子どもの手の届かない場所にきちんと保管しましょう。
子どもがライターで火遊びをしているのを見かけたら、すぐに注意してやめさせましょう。
理解できる年齢になったら、家庭や学校で子どもに火遊びの危険性を教えることも大切です。
ガスが残存するライターの廃棄を原因とするゴミ収集車の火災事故等も発生しています。
ライターは使い切るかガス抜きをして、各自治体のルールに従って正しく廃棄しましょう。
(注)ガス抜きは、火の気のないことを確認し、風通しのよい屋外で行いましょう。