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ライター等の販売が規制されます!

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

子供の安全を守るためライター等販売規制されます!!

  • 平成22年12月27日に消費生活用製品安全法関係の改正法令が施行され、いわゆる使い捨てライターや多目的ライターの販売規制が開始されました。経過措置終了後の平成23年9月27日以降、本体にPSCマークが表示されていないものは販売が禁止されます。
  • PSCマークは、ライター等の特定製品を製造又は輸入する事業者が、技術基準に適合する等の義務を履行した場合に付される表示です。

購入にあたっての注意

使い捨てライターや多目的ライター(点火棒)のうち、
燃料の容器と構造上一体となっているものであって、当該容器の全部又は一部にプラスチック
を用いたものについては、本体にPSCマークが表示されていないものは販売が禁止されます。
ご購入の際には、本体にPSCマークが表示されているかどうか、ご確認ください。

※ 詳しいパンフレットは下にあるPDF文書(ダウンロード)をクリックして下さい。

PSCマークの技術基準では、構造・強度・爆発性・可燃性等製品の安全性を求めるとともに、子供が簡単に操作できない幼児対策(チャイルドレジスタンス機能)などを規定しています。

ライターによる火災事故を防止しましょう。

 ライターの火遊びによる火災を防ぐには、周囲の大人の注意が欠かせません

子どもの手の届かないところにおきましょう

家の中、車の中にライターを放置せず、子どもの手の届かない場所にきちんと保管しましょう。

子どもに触らせず、火遊びの危険性を教えましょう

子どもがライターで火遊びをしているのを見かけたら、すぐに注意してやめさせましょう。
理解できる年齢になったら、家庭や学校で子どもに火遊びの危険性を教えることも大切です。

不要なライターはきちんと捨てましょう

ガスが残存するライターの廃棄を原因とするゴミ収集車の火災事故等も発生しています。
ライターは使い切るかガス抜きをして、各自治体のルールに従って正しく廃棄しましょう。
(注)ガス抜きは、火の気のないことを確認し、風通しのよい屋外で行いましょう。

ダウンロード

ライター等の販売が規制されます。(937KB)(PDF文書)

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