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在宅酸素療法中の火災危険について

更新日:2021年9月22日更新 印刷ページ表示

在宅酸素療法中の火災危険について

在宅酸素療法時に喫煙して大火傷を負う事例が多発しています。

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、在宅酸素療法を行う機会が増えていますので次の事項に注意してください。

在宅酸素療法を受けている患者やその家族等にご注意いただきたい事項

  1. 高濃度の酸素を吸入中に、たばこ等の火気を近づけるとチューブや衣服等に引火し、重度の火傷や住宅の火災の原因となります。
  2. 酸素濃縮装置等の使用中は、装置の周囲2m以内には、火気を置かないで下さい。特に酸素吸入中には、たばこを絶対に吸わないで下さい。
  3. 火気の取扱いに注意し、取扱説明書どおりに正しく使用すれば、酸素が原因でチューブや衣服等が燃えたり、火災になることはありませんので、過度に恐れることなく、医師の指示どおりに酸素を吸入して下さい。

【厚生労働省医薬・生活衛生局ホームページより引用】

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