中央保健センターははぐくみセンターにあります。
今年度の成人用23価肺炎球菌予防接種の実施期間は3月31日(土曜日)までです。希望者は、市内登録医療機関へ連絡してください
乳幼児の健診
持物 問診票、母子健康手帳。問診票は3月中旬に送付しますが、3月1日以降の転入者等で届かない人は当日直接会場へ(4か月・10か月児健診は健康増進課へ連絡)
問合せ 健康増進課
健診名(対象)ときところ
- 4か月児健診 平成29年12月生まれの子
- とき 満4か月になった日から1か月以内に受診してください
- ところ 市内指定医療機関
- 10か月児健診 平成29年6月生まれの子
- とき 満10か月になった日から1か月以内に受診してください
- ところ 市内指定医療機関
- 1歳7か月児健診 平成28年8月生まれの子
- とき 4月12日・19日・26日、5月10日の木曜日 受付は午後1時15分〜午後2時15分 番号札は午後12時45分から配布
- ところ 中央保健センター
- 3歳6か月児健診 平成26年9月生まれの子
- とき 4月10日・17日・24日、5月8日の火曜日 受付は午後1時15分〜午後2時15分 番号札は午後12時45分から配布
- ところ 中央保健センター
乳幼児のための各種教室
5か月児ぱくぱく教室(離乳食)
- 対象 平成29年11月生まれの子(第1子)と保護者
- とき 4月11日(水曜日)・25日(水曜日)午前10時〜11時半
- 内容 栄養士による離乳食の話、保健師による子育ての話
- 持物 母子健康手帳、4か月児健診の問診票に同封の離乳食リーフレット等
- 定員 各日40人
1歳0か月児歯ぴか教室(むし歯予防)
- 対象 平成29年4月生まれの子(第1子)と保護者
- とき 4月10日(火曜日)・24日(火曜日)午前10時~11時
- 内容 生え始めた歯の手入れの話、実習
- 持物 母子健康手帳、口ふきガーゼ
- 定員 各日30人
ところ はぐくみセンター
申込 電話かファックスに教室名、住所、子どもの氏名・生年月日、保護者氏名、電話番号、希望日を書いて、健康増進課へ。多い場合は別の日で受付
むし歯予防のためのフッ化物塗布
- 対象 平成28年4月生まれの子(2歳4か月の実施月まで受けられます)
- とき 4月20日(金曜日)午前9時半〜11時半
- ところ 中央保健センター
- 内容 歯科健診、フッ化物塗布、歯みがき指導
- 持物 母子健康手帳、歯ブラシ、タオル
- 申込 電話、市ホームページ、ファックスに事業名、子どもの氏名・生年月日、電話番号を書いて、3月23日までに健康増進課へ
日本脳炎予防接種開始(平成27年3月生まれ)
第1期(初回接種2回、追加接種1回)を受けましょう!予診票綴りを確認してください
- 接種対象期間 3歳~7歳6か月になる前日まで
- 接種方法 標準的に初回接種は1~4週間の間隔をあけ、追加接種は2回目から1年後
- 申込 市ホームページに掲載の予防接種登録医療機関へ予約。接種当日は予診票綴り、母子健康手帳と健康保険証等の身分証明書を持参。接種当日、市に住民登録がない人は受付不可※黒の消えないボールペンで予診票を記入
- 問合せ 保健予防課
各種検診登録医療機関の変更
胃がん内視鏡検診
削除 江崎内科外科医院(神功3-7-29 電話番号:0742-71-3336)
問合せ 健康増進課
糖尿病相談窓口(管理栄養士等による相談・生活相談)
- とき 3月5日(月曜日)・12日(月曜日)・19日(月曜日)・26日(月曜日)(1)午後1時半(2)午後3時(1人約60分)
- ところ はぐくみセンター
- 持物 あれば健診結果
- 申込 電話で健康増進課へ
20日ならウォーク
奈良市ポイント50
西ノ京から大和郡山市内を巡る
運動習慣づくり推進員協議会のボランティアと開催
- とき 3月20日(火曜日)午前9時15分~正午。雨天中止(NTTテレドーム:前日午後6時以降 電話番号:0180-997-002)
- コース 近鉄西ノ京駅集合~平城京西市跡~外堀緑地公園~郡山城跡~近鉄西ノ京駅解散(約9.0キロメートル)
- 費用 100円
- 申込 電話、市ホームページ、はがき、ファックスに、事業名、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を書いて、3月16日までに健康増進課へ
市立奈良病院公開講座
もしも、がんと言われたら
「緩和ケア」って?
- とき 3月24日(土曜日)午前11時~正午
- ところ 同病院別館(東紀寺町一丁目)
- 講師 緩和ケア室室長の岡島英二郎さん他
- 定員 50人
- 問合せ 同病院地域医療連携室(電話番号:0742-24-1258)
妊婦のための教室・歯科健診
はじめてのママパパサロン
(A)日程内容(対象)
- 4月11日(水曜日)参加者の交流・先輩ママとの交流 ※初妊婦
- 4月14日(土曜日)沐浴体験・参加者の交流※初妊婦と夫
(B)日程
- 5月9日(水曜日)参加者の交流・先輩ママとの交流 ※初妊婦
- 5月12日(土曜日)沐浴体験・参加者の交流※初妊婦と夫
※教室開催日に妊娠22週〜32週未満、2回コース
- とき 午前9時半〜正午
- ところ 中央保健センター
- 定員 各24組
- 申込 電話、市ホームページからかファックスに教室名、(A)(B)の別、住所、氏名、年齢、電話番号、出産予定日、夫の参加の有無を書いて、(A)4月4日(B)5月2日までに健康増進課へ
マタニティー歯っぴいチェック
- 対象 妊婦(おおむね教室開催日に妊娠16週以降32週未満の安定期の人)
- とき (1)4月26日(木曜日)(2)5月24日(木曜日)午前9時半~11時半
- ところ 中央保健センター
- 内容 歯科健診、歯みがき指導、フッ化物塗布(希望者)
- 持物 母子健康手帳、タオル
- 定員 30人
- 申込 電話かファックスに事業名、希望日、氏名、生年月日、電話番号、出産予定日を書いて、(1)4月19日(2)5月17日までに健康増進課へ
肝炎ウイルス検査を受けましょう!
- とき 3月12日(月曜日)・26日(月曜日)午前9時半〜10時半
- ところ 保健所(三条本町)
- 対象 過去に大きな手術を受けた人、出産等で多量に出血した経験のある人、フィブリノゲン製剤の投与、輸血等を受けた可能性があり、一度も検査を受けたことのない人※職場等での受検予定がある人、過去に受検したことがある人は対象外
- 内容 相談、血液検査(結果については後日保健所で報告。結果説明は応相談)
- 申込 電話で保健予防課へ
メディカルなら
〒630‐8031柏木町519‐5
電話番号:0742-33-7876 ファックス番号:0742-33-5800
健康講座〈入場自由〉
夜間の頻尿と尿漏れについて
- とき 3月23日(金曜日)午後2時~3時25分
- ところ 市医師会館(メディカルなら東隣)
- 講師 平尾病院泌尿器科の後藤大輔さん
- その他 手話通訳が必要な場合は3月13日までに同センターへファックスで申込
健康づくり教室〈要申込〉
災害時にも日常の食事を~鍋ひとつでパッククッキング〜
- とき 3月30日(金曜日)(1)午前9時半~10時50分(2)午後1時半~2時50分。(1)(2)は同内容
- ところ 市総合医療検査センター(メディカルなら)
- 定員 各12人
- 費用 615円
- 申込 はがきかファックスに教室名、(1)(2)の別、住所、氏名(ふりがな)、生年月日、電話番号・ファックス番号を書いて、3月20日必着で同センターへ。多い場合は抽選
3月の個別通知対象者(2月下旬に発送しています)
予診票綴り(平成30年1月生まれ)
予診票綴り、母子健康手帳と健康保険証等を持参すれば接種可。転入等で予診票綴りがない場合は保健予防課へ※黒の消えないボールペンで記入
日本脳炎第2期(平成21年1月生まれ)
案内はがきを送付しています。母子健康手帳と健康保険証等を持参すれば接種可
問合せ 保健予防課
運動習慣づくりスタート講座
奈良市ポイント50
新たな国民病!CKDを予防しよう!!
- とき 3月5日(月曜日)午前9時半~11時半
- ところ はぐくみセンター
- 持物 動きやすい服装・靴、水分補給できるもの
- 問合せ 健康増進課
結核住民検診
- とき 3月17日(土曜日)午前9時半~10時半
- ところ 市総合医療検査センター(柏木町)
- 内容 胸部エックス線検査
- 定員 65歳以上の人15人
- 申込 電話で3月1日~16日までに保健予防課へ
妊産婦・乳幼児健康相談
妊娠中の生活、母乳育児、乳幼児の発達・発育等を相談できます
※申込不要。母子健康手帳を持参
保健師による巡回相談
3月
- とき、ところ
- 6日(火曜日)登美ヶ丘公民館
- 7日(水曜日)京西公民館
- 8日(木曜日)田原公民館*
- 13日(火曜日)二名公民館二名分館
- 14日(水曜日)南部公民館
- 16日(金曜日)平城東公民館**
- 19日(月曜日)辰市ふれあい会館
- 23日(金曜日)佐保川ふれあい会館
- 27日(火曜日)都跡公民館
- 28日(水曜日)春日公民館**
- 時間 午前9時半〜11時半(*は午前10時半〜正午、**は午後1時半〜3時半)
※平日の午前8時半〜午後5時15分に健康増進課への電話・来所相談もあり
助産師による相談
〈西部会館2階相談室(来所相談)〉
- とき 平日の午前10時〜午後2時(午後1時半まで受付)
※保健師の場合もあります
〈健康増進課(電話・来所相談)〉
- とき 平日の午前9時〜午後3時
問合せ 健康増進課
特定不妊治療費・一般不妊治療費等助成
〈申請期限は3月末です〉
不妊に悩む方への特定治療支援事業・一般不妊治療費等助成事業は、治療を受けた年度中に申請してください。平成29年4月~平成30年3月末までの受診分は、原則3月末が申請期限です(3月末まで治療が継続する場合は、相談してください)。
くわしくは、しみんだより平成29年10月号24ページ、市ホームページにも掲載
問合せ 健康増進課
〈臨床心理士によるこころの健康相談〉面接:3月12日(月曜日)・26日(月曜日)の午後(無料・要予約)【問合せ】保健予防課
- 健康増進課電話番号:0742-34-5129 0742-34-3145
- 保健予防課電話番号:0742-93-8397 0742-34-2486
〒630-8122 三条本町13-1(はぐくみセンター)
胃・肺がん検診は、40歳以上の人を対象に5月~来年3月に実施します。くわしくは毎月のしみんだより、市ホームページに掲載
市自殺対策市民研修会
「児童青年期の心理特性の理解〜自殺予防のために〜」
- とき 3月16日(金曜日)午後2時~4時
- ところ 市役所6階正庁 講師 信貴山病院分院上野病院院長の平尾文雄さん
- 定員 約100人
- 申込 電話かファックスで3月14日までに保健予防課(電話番号:0742-93-8397 ファックス番号:0742-34-2486)へ
食育コラム
「消費・賞味期限の違いを知って、身近な食の循環を良くしよう」
お店で買った食品には、袋か容器に消費期限か賞味期限が表示されています。未開封のまま、表示方法で保存した場合、その年月日まで「安全に食べられる期限」が消費期限(弁当・サンドイッチ等いたみやすい食品。この期限を過ぎたらできるだけ食べないこと)で、「品質が変わらずにおいしく食べられる期限」が賞味期限(スナック菓子・カップめん等いたみにくい食品。期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではない)です。この違いを知って家にある食品を確認し、お店での買い方を考えることが、健康を守り、食べ物の無駄の削減につながります。そして、奈良や地球の環境を守ることにもなります。(市民生活協同組合ならコープ)
問合せ 医療政策課(電話番号:0742-93-8392)
毎年3月1日から8日は女性の健康週間です。
女性が生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を過ごすための健康づくりを支援しています
女性特有のガンが増えています
乳がんと子宮頸がんは検診で早期に見つけることができます。検診の受診票が届いたら、必ず受診してください(今年度の検診は2月末日までです。次年度は7月開始予定です)
乳がんは月1回の自己検診、子宮体がんは不正出血等の有無を確認し、気になる場合はすぐに医療機関を受診しましょう
喫煙はがんをはじめとするさまざまな病気に関係します。また、自分だけでなく、周囲の人や胎児への影響も大きいです。喫煙をやめたいと少しでも思ったら、サポートを受けて禁煙に取り組みましょう
女性の健康週間に関する啓発パネル展示(チラシ配布等)
とき 2月26日(月曜日)~3月2日(金曜日)
ところ 市役所1階 連絡通路
問合せ 健康増進課
3月1日木曜日から7日水曜日は子どもの予防接種週間です
4月からの入園・入学に備え、保護者の予防接種への関心を高めるとともに接種もれを見直すのに最適な時期です。きちんと予防接種は済んでいますか?今一度、母子健康手帳を見直し、接種歴を確認しましょう
奈良市が行う定期予防接種
予防接種名
ヒブ感染症、小児肺炎球菌感染症、B型肝炎、BCG、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ、(第1期(DPT-IPV)四種混合、第2期(DT)二種混合)、水痘、麻しん風しん(MR)、日本脳炎、ヒトパピローマウィルス※平成25年6月14日付で積極的な接種勧奨を差し控えています
予防接種のスケジュールについてはくわしくはお問い合わせ下さい
※日本脳炎予防接種の経過措置対象者
- 平成7年4月2日生まれ~平成19年4月1日生まれで、合計4回の接種を完了していない人は、特例措置として20歳の誕生日前日まで無料接種できます
- 平成19年4月2日生まれ~平成21年10月1日生まれで、9歳以上13歳未満の間に第2期を接種。また、第1期不足分がある場合は、この時期に接種することができます
- 市から通知書は送付していません
- 市登録医療機関(市ホームページに掲載)に予約し、必ず母子健康手帳と健康保険証等を持参し接種してください
(平成25年1月1日生まれ以降の人は、予診票綴りを必ず持参してください)
- 生ワクチンは27日以上、不活化ワクチンは6日以上あければ他の予防接種が可能です(ただし、同じ種類のワクチンを接種する場合は、それぞれ定められた接種間隔を守ってください) 問合せ 保健予防課
予防接種の情報や相談ができる!予防接種暖話
保健予防課の職員が実際に会ってくわしく説明しています!
予防接種制度はここ数年で目まぐるしく変更されていますが、みなさんはどのように情報を入手していますか?予防接種をすることで、感染症から個人の身を守り、さらに接種率が90%以上になると集団免疫効果がはたらき、予防接種を受けたくても受けられない人を守ることもできます。
接種・未接種のメリットとデメリットを比べながら、正確な情報を知ることが大切です。
気軽に相談してください!
予防接種の基本について
予防接種の最新情報
VPD(ワクチンで防げる病気)について
予防接種の副反応等について等
- とき 平日午前9時半〜午後5時(30分〜1時間程度)
- 会場 申込者が用意(市内に限る)
- 対象 保護者、支援者、各保育および教育関係者、成人および高齢者施設等関係者。予防接種啓発活動の内容に興味のある個人と市民グループ(政治・宗教や営利目的の集まり、同事業の主旨に合わない場合は実施できません)
- 申込 電話か直接来所で、実施希望日の2〜3か月前までに保健予防課へ。協議のうえ主旨が一致した場合は申請用紙を提出
予防接種Q&A
予防接種をしないと、どうなるの?
ワクチンで防げる病気(VPD)には確実な治療法がありません。
免疫力が十分に発達していない子どもたちがVPDにかかると、深刻な後遺症が残ったり、命を落としたりする恐れがあり、保護者の精神的・肉体的・経済的負担にもなります。
ワクチンを接種すればVPDにならない、もしくはかかりにくくなります。
副反応が心配・・・接種しないほうが安全では?
ワクチン接種後の副反応の可能性はゼロではありません。ですが、重い疾患やアレルギー等がない健康な子どもに重大な副反応が出ることは極めてまれで、接種後数日には軽減する症状(局所症状:発赤・腫脹・痛み・硬結等、全身症状:発熱・発疹等)がほとんどです。接種せずに病気にかかり、重症化する確率の方が高くなります。
もし自分が受けなかったら、どんな影響がある?
自分はもちろん、周囲の人にもうつす可能性があります。特に、妊娠中の女性が麻しんや風しん、水痘やおたふくかぜにかかると、お腹の赤ちゃんに重大な影響を与えることもあります。
かかりつけ医って何?
普段の身体の状態を良く分かっているかかりつけ医を持つことで、子どもの状態の変化に気付いてもらえます。お母さんも気軽に相談できるかかりつけ医をつくりましょう。
正しい知識を深め、不安を解消し、安心・納得して予防接種ができるように働きかけています
問合せ 保健予防課(電話番号:0742-93-8397)
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