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「人生100年新聞」を作成しました

更新日:2022年1月11日更新 印刷ページ表示

人生100年新聞とは

 奈良市では75歳以上の女性の4人に1人、男性の6人に1人が低栄養傾向であることが認められました。(BMI20以下※・平成30年)低栄養傾向では、要介護や総死亡リスクが統計学的に有意に高くなることがわかっています。

低栄養傾向の者(BMI20以下)の割合(奈良市・75歳以上)

人生100年時代といわれる現代において、要介護状態になる前に低栄養やフレイルを予防し、心と体を健康に保つことで健康寿命を延ばすことができます。

このリーフレットは、奈良女子大学公衆栄養学実習生が原案を作成したものです。低栄養、フレイル予防にお役立てください。

※低栄養傾向の者(BMI20以下)について
「健康日本21(第二次)」では、「やせあるいは低栄養状態にある高齢者」ではなく、より緩やかな基準を用いて「低栄養傾向にある高齢者」の割合を減少させることを重視している。その際、「低栄養傾向」の基準として、要介護や総死亡リスクが統計学的に高くなるポイントとして示されているBMI20以下を指標として設定している。(令和元年国民健康・栄養調査報告書参照)

リーフレットダウンロード

リーフレット「人生100年新聞」 [PDFファイル/1.1MB]

人生100年新聞(表)人生100年新聞(裏面)

関連情報

介護予防リーフレット「健康寿命をのばすフレイル予防」

配食事業の栄養管理に関するガイドライン

 

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