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マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナンバーカードの機能をスマートフォンで利用できます。スマートフォンのマイナンバーカード機能には、「Androidのスマホ用電子証明書」と「iPhoneのマイナンバーカード」があります。
対応する端末を利用している方は、マイナポータルから手続をすることにより利用できます。
詳細は下記サイトをご覧いただくか、国のマイナンバー総合フリーダイヤルにお問い合わせください。
マイナンバー総合フリーダイヤル 0120-95-0178
Android端末にスマホ用電子証明書を搭載することにより、様々な関連サービスの利用や申込ができるようになります。
Androidのスマホ用電子証明書でもマイナポータルにログインでき、薬や医療費、年金の記録の確認や引越し手続きなど、様々な行政サービスを利用できます。
住民票の写しや印鑑登録証明書などの各種証明書を、Androidのスマホ用電子証明書を使って取得できます。
スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスの開始について
銀行、証券の口座開設、携帯電話の契約、キャッシュレス決済の申し込みなど、各種民間サービス側で対応していれば利用可能です。対応状況は各サービスや事業者からの案内をご確認ください。
Androidのスマホ用電子証明書を利用して各医療機関等でマイナ保険証が利用可能となる予定です。(令和7年9月開始予定)
Androidのスマホ用電子証明書のみではマイナ免許証にはなりません。(運転免許証を携帯したことにはなりません。)
Androidのスマホ用電子証明書は、マイナンバーカードの本人確認書類としては利用できません。
対応機種やAndroidスマートフォンへの登録方法は、下記リンク先をご覧ください。
スマホ用電子電子証明書を搭載しているスマートフォンを利用している方が、紛失・盗難、機種変更、修理などにより当該スマートフォンの利用をやめるときは、ご自身でスマホ用電子証明書の失効手続または一時利用停止が必要です。
iPhone(Appleウォレット)に入れて利用できるマイナンバーカードです。マイナポータルへのログインや、コンビニでの証明書取得などの行政サービスを、簡単かつ安全にご利用いただけます。
iPhoneのマイナンバーカードでもマイナポータルにログインでき、薬や医療費、年金の記録の確認や引越し手続きなど、様々な行政サービスを利用できます。
住民票の写しや印鑑登録証明書などの各種証明書を、iPhoneのマイナンバーカードを使って取得できます。
スマホ用電子証明書を利用したコンビニ交付サービスの開始について
店舗に設置された複合機で、マイナンバーカードの確認を求められたら、iPhoneのサイドボタンをダブルクリックして、FaceIDで認証し、iPhoneを複合機にかざします。
iPhoneのマイナンバーカードを利用して各医療機関等でマイナ保険証が利用可能となる予定です。(令和7年9月開始予定)
実物のマイナンバーカードを読み取ることなく、iPhoneだけで申告書の作成・e-Tax送信ができるよう、2026年(令和7年分)の確定申告に向けて対応予定されています。
各種サービスでの利用
銀行や証券の口座開設、携帯電話申込、キャッシュレス決済申込などのサービスや、店舗や窓口で本人確認を求められるシーンでも、実物のマイナンバーカードだけではなく、iPhoneのマイナンバーカードも利用できるようにしていくことが予定されています。
iPhoneのマイナンバーカードのみではマイナ免許証にはなりません。(運転免許証を携帯したことにはなりません。)
対応機種やiPhoneへの登録方法は、下記リンク先をご覧ください。
iPhoneのマイナンバーカードを利用している方が、紛失・盗難、機種変更、修理などにより当該スマートフォンの利用をやめるときは、ご自身で一時利用停止またはiPhoneからの削除等あるいは再開処理が必要です。