ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策課 > 共創イベント「出来ないを出来るに変える仕事術」を開催いたしました

本文

共創イベント「出来ないを出来るに変える仕事術」を開催いたしました

ページID:0246095 更新日:2025年10月25日更新 印刷ページ表示

10/25に共創イベント「出来ないを出来るに変える仕事術」を開催いたしました!

チラシデータ「出来ないを出来るに変える仕事術」

開催概要

 奈良市では、多様な主体による共創を踏まえ、社会課題の解決に資する新たな事業構想の創出とその中核を担う人材の育成を目的とした「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」を令和5年度より大和ハウス工業ならびに事業構想大学院大学とともに産官学連携において、実施。
 さらに、未来ある奈良のまちへとつなげる共創を促すために、当該プロジェクトの修了生をはじめ とした熱いパーパスを持つ者同士がつながれる場を作り、その中で探求活動や課題研究を行うことで事業の価値や意義が創発され、ひいては、本市の地域課題解決につながることを目的とした共創コミュニティ(奈良市共創チーム)を組成。
 このたび、当該コミュニティ主催の共創イベントが昨年度に続き、開催されることとなりました。

趣旨

内容

イベント概要

詳細・補足

会場

参加対象/申込(受付終了)

  • 年齢や居住地、所属の有無を問わず、どなたでも参加可。 
  • 主なターゲット
    • 会社員
      ​上司に出来ないよと言われたことや自分で出来ないと考えて、あきらめた経験がある
    • 起業家
      出来ないと思われる新規ビジネスを実現したい
    • 公務員(市職員等)
      ​色々なハードルがあり、何か出来る気がしない。自分では何もできないと感じている<外部リンク>

講師

講師説明

こんな方におすすめ!

「このプロジェクト、無理に決まっている」、「やる前から課題が山積みで諦めた」そんな経験はありませんか?
社会人であれば誰もが直面する壁。けれど、それは本当に“不可能”なのでしょうか。
今回は、事業構想大学院大学河村先生を講師にお迎えします。
実際のプロジェクト事例を交えながら、

  • 課題を突破する考え方
  • 行動に移すための力の鍛え方
    を、わかりやすく、実践的にお話しいただきます。

「諦める」から「やってみる」へ。
あなたの仕事に、チームに、新しい一歩を生み出すヒントがここにあります。ぜひご参加ください!

開催の様子

  • マシュマロチャレンジとは?
    • パスタ、テープ、ひも、マシュマロを使って 自立可能なタワーを立てるチームビルディングの為のゲームです。最も高いタワーを作ったチームが優勝となる。
    • 世界記録と言われている「99cm」という共通目標に対して、みんなで協力して挑むことで「役割分担」や「コミュニケーション」の重要性を体験を通して学ぶことが可能。

【開催の様子1(マシュマロチャレンジ)】

マシュマロチャレンジの様子1

マシュマロチャレンジの様子2

マシュマロチャレンジの様子3

全8チームで行い、最高記録は「70cm」!

【開催の様子2(河村先生講義)】

講義の様子

(過去)開催の様子

以下、イベントの様子

3/3イベントの様子13/3イベントの様子2

関連情報

【令和5年度~】奈良市みらい価値共創プロジェクト研究

ロゴ

  • 概要
    2025年の大阪・関西万博を見据え、奈良市では「未来社会を『共創』」するための取組として、2023年より3か年にわたって、地域課題を「共創」により解決する人材を集めて育成し社会に還流する「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」を実施しています。
    すでに第1期生、第2期生の約40名無事修了し、作成した事業構想計画をもとに既に新事業を立ち上げた方や、関係機関等と調整を進めながら事業立ち上げの準備をしている方など、それぞれが計画の実現のために共創を続けられています。
  • 各回の様子​
    ​各回(第1期(2023年)、第2期(2024年)、第3期(2025年))の様子については、以下のバナーをタップ・クリック

第1期各回の様子第2期各回の様子

各回の様子(第3期)

奈良市共創チーム

  • 奈良市みらい価値共創プロジェクト研究の修了生を中心とした、地域課題や社会課題を共創により解決することや、参加者同士のつながり強化やビジネスプランをブラッシュアップさせるためのコミュニティです。
  • 奈良市共創チームの概要や目的、入会については以下のバナーをタップ・クリック。

共創チーム

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)