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奈良しみんだより令和2年11月号(テキスト版)5-11ページ お知らせ1

更新日:2020年11月1日更新 印刷ページ表示

新型コロナウイルスと共に生きる時代に対応
命と生活を守る、「新しい生活様式」を見据えた補正予算

(新型コロナウイルス感染症対応費分)9月補正予算 総額:27億2,706万円
国の「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」を活用し、継続して対応します。

1 医療提供体制の整備と感染拡大の防止

◆医療提供体制の整備:10億2,873万円
ドライブスルー方式によるPCR検査体制の拡充や、クラスター発生時にも対応できる検査体制整備を行います。
また、市立奈良病院の病床確保に対する支援や、人工呼吸器、CT撮影装置等の医療機器、個人防護具を整備します。
(担当課:医療政策課、保健・環境検査課、保健予防課)

◆学校・園等の感染拡大防止対策:2億344万円
学校、園、バンビーホーム等の感染症対策を徹底するため、消毒液、非接触体温計等の衛生用品や、感染拡大防止用の備品を購入します。また、保護者が感染した際の子どもの「預かり支援」「在宅支援」を行います。
(担当課:保育総務課、保育所・幼稚園課、子育て相談課、教育総務課、地域教育課、保健給食課)

◆公民館・図書館の感染拡大防止対策:4,505万円
安心して利用できるよう、公民館は空調・換気設備を導入、中央図書館は体温検知機能付きカメラ(サーモグラフィー)、飛沫感染防止のための間仕切り(パーテーション)等を導入します。(担当課:地域教育課、中央図書館)

 

2 生活・事業継続に困っている市民・事業者等への支援

◆高齢者の外出支援:6,330万円
通院や買い物等でバスを利用する高齢者に対し、ななまるバスチャージ優待券1,000円分を配布します。くわしくは、11月中旬頃にななまるカード利用者へ案内を送付します。(担当課:長寿福祉課)

◆プレミアム付商品券の発行:3億4,000万円
経済的影響を受ける家計の支援と、売上が減少している市内事業者を支援するため、プレミアム付商品券の対象を全世帯に拡大して、抽選で二次販売を行いました(現在受付は終了しています)。(担当課:産業政策課)

 

3 デジタル化・非接触社会への対応

◆保育ICTシステムの導入:2,504万円
園児・職員等が感染した場合の保護者への一斉緊急連絡、欠席・遅刻連絡のシステム化、園からのお知らせのデータ配信等を可能にする「保育ICTシステム」を導入します。
(担当課:保育総務課)
※ICT…通信技術を使って人とインターネット、人と人がつながる技術のこと

◆国民健康保険手続きのオンライン化:2,343万円
これまで窓口への来課や送付で行っていた国民健康保険手続きを、スマートフォン・パソコンでも行えるよう、オンラインシステムを導入します。
(担当課:国保年金課)

 

4 新たなくらしと将来を見据えた対策

◆学校ICT化の推進:1億370万円
保護者への配布物のデータ配信や、健康診断結果等の電子化を図る「統合型校務支援システム」の機能を拡充します。
また、一条高等学校では、生徒一人1台の端末を整備し、臨時休業時のオンライン授業への対応や、クラウド環境を活用した各教科・探究・ArtsSTEM教育の授業支援、家庭学習や進路実現に向けた支援を図ります。
(担当課:学校教育課、一条高等学校)

※探究…「総合的な探究の時間」の学習活動
※ArtsSTEM教育…教科の枠にとらわれない文理融合教育

【問合せ】財政課(電話番号:34-4720)
掲載しているものは一部です。
9月補正予算全体については、ホームページに掲載

 

奈良市の決算と財政状況

令和元年度の一般会計は、11億3669万円の黒字決算となりました。今後も引き続き、さらなる財源の確保と市債発行の抑制、緊急度・優先度を踏まえた事務・事業の精査や効率化に努めながら、これまでの行財政改革をさらに推進し、本市財政の健全化に取り組んでいきます。
【問合せ】財政課(電話番号:34-4720)

●歳入…1,279億1,843万円

市税
市民税・固定資産税等…529億3,639万円
令和元年度の構成比…41.4パーセント
対前年度比…1.2パーセント増

国庫支出金
国が支払ったお金…238億9,947万円
令和元年度の構成比…18.7パーセント
対前年度比…8.8パーセント増

県支出金・各種交付金
県が支払ったお金・国が配分したお金…164億5,163万円
令和元年度の構成比…12.9パーセント
対前年度比…4.3パーセント増

地方交付税
国が配分したお金…144億631万円
令和元年度の構成比…11.3パーセント
対前年度比…6.3パーセント増

市債
銀行等から借りたお金…118億3,160万円
令和元年度の構成比…9.2パーセント
対前年度比…1.9パーセント減

分担金および負担金・使用料および手数料・諸収入…60億352万円
令和元年度の構成比…4.7パーセント
対前年度比…7.4パーセント減

その他…23億8,951万円
令和元年度の構成比…1.8パーセント
対前年度比…25.7パーセント減

◇市税の内訳

個人市民税
決算額…231億4,372万円
対前年度比…1.6パーセント増

法人市民税
決算額…35億1,898万円
対前年度比…0.5パーセント増

固定資産税
決算額…196億2,280万円
対前年度比…1.1パーセント増

軽自動車税
決算額…6億1,690万円
対前年度比…4.1パーセント増

市たばこ税
決算額…16億8,884万円
対前年度比…1.0パーセント増

入湯税
決算額…2,413万円
対前年度比…19.7パーセント減

事業所税
決算額…10億1,783万円
対前年度比…0.1パーセント増

都市計画税
決算額…33億319万円
対前年度比…1.0パーセント増

 

●歳出…1,266億7,316万円

扶助費
生活保護費等…312億9,190万円
令和元年度の構成比…24.7パーセント
対前年度比…2.4パーセント増

人件費
職員の給料等…227億1,958万円
令和元年度の構成比…17.9パーセント
対前年度比…5.5パーセント減

物件費
消耗品費・委託料・使用料等…226億9,237万円
令和元年度の構成比…17.9パーセント
対前年度比…2.4パーセント増

公債費
借りたお金の返済…173億6,826万円
令和元年度の構成比…13.7パーセント
対前年度比…1.5パーセント減

補助費等
令和元年度の構成比…各種団体への補助金や負担金・補償費等…122億1,197万円
令和元年度の構成比…9.7パーセント
対前年度比…0.1パーセント減

投資的経費
施設の建設や土木工事等…88億3,726万円
令和元年度の構成比…7.0パーセント
対前年度比…41.3パーセント増

繰出金
介護保険等の特別会計への支出…83億8,266万円
令和元年度の構成比…6.6パーセント
対前年度比…1.2パーセント増

その他
31億6,916万円
令和元年度の構成比…2.5パーセント
対前年度比…2.8パーセント増

◇性質

扶助費
決算額令和1年…313億円
決算額平成30年…306億円
対前年度比…プラス7億円
主な増減内容…障害者への介護給付費等・訓練等給付費支給(プラス6.1億円)

人件費
決算額令和1年…227億円
決算額平成30年…240億円 
対前年度比…マイナス13億円
主な増減内容…職員の給料・期末勤勉手当(マイナス6.2億円)、職員の退職手当(マイナス5.5億円)

物件費
決算額令和1年…227億円
決算額平成30年…222億円 
対前年度比…プラス5億円
主な増減内容…プレミアム付商品券発行事業経費(プラス2.7億円)、民間保育所措置経費(プラス0.8億円)、しみんだより等発行経費(プラス0.7億円)

補助費等
決算額令和1年…122億円
決算額平成30年…122億円 
対前年度比…増減なし
主な増減内容…下水道事業会計繰出経費(マイナス3.0億円)、社会福祉事務経費(プラス2.5億円)

投資的経費
決算額令和1年…88億円
決算額平成30年…63億円
対前年度比…プラス25億円
主な増減内容…小・中学校、幼稚園空調設備設置事業(プラス14.4億円)、本庁舎耐震事業(プラス6.0億円)

 

一般会計は11億3,669万円の黒字決算に

一般会計の決算は、平成30年度と比べ歳入では国庫支出金や地方交付税が増加しましたが、歳出においても社会保障関係費や教育施設の空調整備事業費が増加する等厳しい状況でした。しかし、職員給与の見直し等により、経費の節減を進めるとともに、行政サービスの質の確保に配慮しながら事業の精査や効率的な予算執行等に努め、前年度に引き続き黒字決算となりました。
特別会計(特定の目的のための会計で、本市では8の会計)について、令和元年度は、住宅新築資金等貸付金特別会計が約5億5千万円の赤字決算となった以外、他7特別会計は収支均衡、または黒字決算となりました。
また、公営企業会計(市が運営する企業の会計で病院事業、水道事業、下水道事業の3会計)については、それぞれ以下のとおりの決算となりました。

会計区分…病院事業会計
収益合計…7億9,703万円
費用合計…8億4,859万円
当年度純利益…マイナス5,156万円

会計区分…水道事業会計
収益合計…86億4,697万円
費用合計…79億719万円
当年度純利益…7億3,978万円

会計区分…下水道事業会計
収益合計…72億4,707万円
費用合計…73億3,623万円
当年度純利益…マイナス8,916万円


主な性質別経費の推移

義務的経費(※1):人件費は、管理職加算の見直しや給与の独自カット、退職手当の減少により、平成30年度に比べ減少しています。扶助費は、障害者に対する給付費等の社会保障費の増加により年々増加しています。公債費は、利子の支払額減少により、平成30年度に比べ減少しています。
投資的経費(※2):小・中学校、幼稚園空調設備設置事業や、本庁舎耐震事業等の実施により平成30年度に比べ増加しています。
※1…削減することが困難な費用である人件費(職員の給料等)、扶助費(生活保護や障害者支援等の社会保障)、公債費(過去に借りたお金の返済)
※2…学校や公園、道路といった公共施設の建設費等の資本形成に関わる経費

 

財政指標で見る決算

それぞれの自治体が「どれくらい財政に余裕があるか」「将来見込まれる負担の大きさはどの程度なのか」といった財政状況を共通のルールにより客観的に表しています。

指標名…財政力指数(3カ年平均)
令和元年度…0.77
平成30年度…0.77
説明(中核市60市中の順位)※1…その自治体の運営に「標準的にかかる経費」を地方税等の「標準的な収入」でどの程度まかなえているかを表す指数です。この指数が1以上なら自治体が年間に必要とする経費以上に税収等があり、豊かな自治体といえます。(38位)

指標名…経常収支比率
令和元年度…99.7パーセント
平成30年度…100.8パーセント
対前年度比…1.1ポイント改善
説明(中核市60市中の順位)
※1…人件費や扶助費等の「通常必要な経費」を地方税等の「通常の収入」でどの程度まかなえているかを表す比率です。この比率が高いほど自由に使えるお金が少なくなり、財政構造の硬直化が進んでいることを表しています。(56位)

指標名…実質公債費比率(3カ年平均)
令和元年度…11.2パーセント
平成30年度…11.9パーセント
対前年度比… 0.7ポイント改善
説明(中核市60市中の順位)※1…
一般会計等の借入金(地方債)の返済額やこれに準じる額(公営企業会計の公債費にあてる繰出金)等の標準財政規模(※2)に対する比率です。(55位)〔早期健全化基準:25.0パーセント〕

指標名…将来負担比率
令和元年度…137.3パーセント
平成30年度…153.0パーセント
対前年度比…15.7ポイント改善
説明(中核市60市中の順位)※1…
一般会計等が負担すべき実質的な負債(地方債残高等)の標準財政規模に対する比率です。(59位)〔早期健全化基準:350.0パーセント〕
※1…中核市順位は各市の速報値のため、今後変動する場合があります
※2…標準財政規模とは各自治体の一般財源(市税等、使途が特定されていないもの)の標準的な規模をいいます。各比率の詳しい説明は、市ホームページに掲載しています

 

市債(借金)残高は減少傾向

過去の施設整備等に伴う市債(借金)が多く残っていますが、将来世代の負担を軽減できるよう市債残高の減少に努めています。結果、全会計の合計が平成30年度に比べ68億円減少し、特に国の負担の肩代わり分を除く市の責任で返済しなければならない「実質的な市の借金」としての市債残高は76億円減少し、1,905億円となっています。
臨時財政対策債:国からの地方交付税総額の不足に対応するもので、いったん市が市債として借り入れ、後年度の元利償還金が地方交付税により全額補填されます。
第三セクター等改革推進債:多額の負債を抱えていた公社等を清算(解散)するために発行した市債です。

平成27年
臨時財政対策債…2,825億円
第三セクター等改革推進債…2,236億円
その他の市債(一般会計・特別会計・公営企業会計)…2,075億円

平成28年
臨時財政対策債…2,769億円
第三セクター等改革推進債…2,157億円
その他の市債(一般会計・特別会計・公営企業会計)…2,007億円

平成29年
臨時財政対策債…2,700億円
第三セクター等改革推進債…2,063億円
その他の市債(一般会計・特別会計・公営企業会計)…1,925億円

平成30年
臨時財政対策債…2,637億円
第三セクター等改革推進債…1,981億円
その他の市債(一般会計・特別会計・公営企業会計)…1,853億円

令和元年
臨時財政対策債…2,569億円
第三セクター等改革推進債…1,905億円
その他の市債(一般会計・特別会計・公営企業会計)…1,788億円

臨時財政対策債68億円減少
第三セクター等改革推進債76億円減少

第三セクター等改革推進債とその他の市債(一般会計・特別会計・公営企業会計)は、実質的な市の責任分

 

将来負担比率は毎年度確実に改善

将来負担比率は、収入に対して「将来支払うべき負担」の割合です。この割合が大きいほど将来に負担を残すことを表しています。
「実質的な市の借金」としての市債残高は減少しており、また、職員定数の適正化等の財政負担軽減への取り組みにより、将来負担比率は毎年度着実に改善しています。

平成21年…213.9パーセント
平成24年…196.5パーセント
平成27年…171.5パーセント
平成29年…161.1パーセント
平成30年…153.0パーセント
令和元年…137.3パーセント

令和2年度 奈良市表彰(敬称略、順不同)

市政の発展に尽くされたみなさんの功績や善行を広く顕彰します。例年は11月3日「文化の日」に表彰式を行いますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、式典を中止し、被表彰者に直接表彰状を贈ります。
問合せ…秘書広報課(電話番号:34ー4710)
(※)はお名前に外字が含まれる方で、実際の漢字とは異なります。ご了承ください

 

有功表彰(15人)

●12年以上その就任に議会の同意を必要とする職にある人
・市農業委員会委員
巽 一孝(※) 中畑町

●教育、学芸、文化、産業等の発展について特にその功績が顕著な人
・市教育長 11年
中室 雄俊 池田町

・奈良商工会議所常議員等
鍜冶 佳広 雑司町

●市政の発展等に関し、特に功績が顕著な人(2人掲載辞退)
・自治会長 20年以上
西窪 正男 南肘塚町

・民生委員・児童委員 25年以上
北條 幹二 北小路町
佐藤 彪 中登美ヶ丘一丁目
荻野 末子 左京三丁目

・社会教育委員 20年以上
奥田 益三 西ノ京町

・消防団 25年以上
大谷 知章 法用町
野口 隆治(※) 神殿町
徳本 和晃 大安寺一丁目
中田 清文 阪原町
堀内 崇次(写真掲載辞退) 山町

 

功労表彰(112人)

●教育、学芸、文化、産業等の発展又は社会福祉の向上についてその功績が顕著な人

・スポーツの振興に貢献等
早瀬 文雄(※) 秋篠町
池田 和昌 大安寺六丁目

・観光の振興に貢献
冨永 良一 奈良県生駒市

・文化の振興に貢献
山崎 雅子(※) 南京終町
岡部 里香 鹿野園町
三本 美和子 西千代ヶ丘一丁目

・伝統産業の振興に貢献
米谷 慎 奈良県生駒市

●10年以上自治会長その他公共団体の代表者等の職にある人又はあった人(3人掲載辞退)

・自治会長
岡崎 忠直 法蓮町
丸山 清文 肘塚町
佐埜 清 宿院町
細野 理 高畑町
三井 利昭 紀寺町
西浦 弘望 鵲町
増井 清澄 大宮町六丁目
中川 良夫 古市町
長谷川 勝利 西木辻町
楠木 英彦 大安寺四丁目
北岡 明 西木辻町
遊田 博行 南永井町
辻 健一 南京終町四丁目
梅森 昭雄 菅原町

・万年青年クラブ連合会会長
堀内 敬子 西ノ京町
春本 浩 北登美ヶ丘二丁目

●10年以上民生委員その他法令又は条例に基づき選任された審議会等の委員の職にある人又はあった人(9人掲載辞退)

・民生委員・児童委員
武田 満男 三条町
中川 康子 西寺林町
村田 勝 三条町
高松 典正(※) 鶴福院町
中川 義一 中院町
三井 サダ子 紀寺町
荒木 緑 青山五丁目
上野 みよ子 青山四丁目
瀧川 誠 青山八丁目
中村 操子 奈良阪町
松嶋 直美 東之阪町
大西 文 佐保台三丁目
桑垣 博(※) 佐保台二丁目
土岐 治 西木辻町
青木 たかみ 西木辻町
廣部 京子(※) 桂木町
安田 留美子 法蓮町
松本 久男 芝辻町三丁目
今中 智惠子 六条西六丁目
大西 紀代 六条二丁目
小坂 純久 五条西一丁目
増田 善一 大安寺二丁目
左近 智惠美 恋の窪一丁目
花松 治美 三条栄町
木平 仁美 恋の窪二丁目
今里 すみ子 八島町
山本 浩市 横井二丁目
奥村 雅昭 出屋敷町
金子 文造 出屋敷町
辰田 伊嗣 南永井町
松浦 陽子 東九条町
大森 瀧子(※) 中山町
吉川 俊彦(※) 学園朝日元町二丁目
山本 昌子 学園大和町二丁目
黒岩 裕 中登美ヶ丘一丁目
石田 澄子 富雄川西一丁目
川勝 裕子 藤ノ木台三丁目
加藤 純子 帝塚山六丁目
浅野 篤子 学園緑ヶ丘二丁目
金子 さち子 朝日町二丁目
寺内 壽朗 北登美ヶ丘二丁目
山森 重一 阪原町
東浦 久美子 南庄町
西峯 智永子 神功三丁目
川手 明 右京三丁目
川脇 美智子(※) 右京二丁目

・介護認定審査会委員
久間 知子 青山七丁目
今泉 徹(※) 西登美ヶ丘七丁目
岩井 均 高畑町
相 和代 恋の窪二丁目
内田 八重子(※) 五条畑一丁目
川合 延枝 神殿町

・奈良国際文化観光都市建設審議会委員
伊藤 忠通 中山町西四丁目
増井 正哉 兵庫県芦屋市

・市文化財保護審議会委員
中島 博 京都府宇治市
浦西 勉 奈良県宇陀市


●15年以上消防団の団員として勤続し特に功績が顕著な人
・消防団15年以上
西森 英亮(※) 月ヶ瀬石打
岡田 直巳 柳生町
奥田 敏也 東鳴川町
奥村 雅史 西九条町
西村 知義 神殿町
米沢 弘晃 山陵町
大曽根 進 石木町
吉松 容宏 菅原町(※)
谷口 久男 大安寺四丁目
梅尾 厚弘 南肘塚町
大西 健滋 大安寺四丁目
秋澤 潤 神殿町

・市の公益に関し功績が顕著な人(1人掲載辞退)
健康の増進又は歯科衛生の向上に貢献
秦 健司 西大寺国見町二丁目
馬場 淳 あやめ池南五丁目
森 直樹 登美ヶ丘三丁目
西川 佐太章 大阪市住吉区
田中 久雄 四条大路一丁目

・青少年の健全育成・非行防止に貢献
入江 文江 高畑町

・学童の健康保持に貢献
市川 益子 京都府京田辺市
松浦 純子 六条西五丁目

 

善行表彰(4人11団体)

●市の公益のために多額の財産を寄付した人・団体
岩本 潤三 右京四丁目
一般社団法人 金昌仁実践哲学教育院

●自己の危難をかえりみないで人命を救助した人(1人掲載辞退)
中尾 皇都 八条一丁目
森嶋 絢香 奈良市
●善行が著しく市民の模範となる団体
秋篠町婦人会
佐保台グリーンサポートパンジークラブ
ボランティアグループ町内きれいが一番
北登美ヶ丘2号公園グリーンサポート有志の会
自由さろん
神殿第三公園ボランティアの会
サラの会
ほのぼの会
音訳グループひびき
点訳グループむつぼし会