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奈良しみんだより平成31年2月号(テキスト版)6-9ページ お知らせ1

更新日:2019年2月1日更新 印刷ページ表示

しあわせ回廊 なら瑠璃絵

春日大社、興福寺、東大寺、奈良国立博物館を光の回廊でつなぎ、美しい瑠璃色の世界に誘います
【とき】2月8日(金曜日)~14日(木曜日)午後6時~9時 雨天決行(荒天時中止)

ライトアップ・光のオブジェ

  • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)午後6時~9時
  • ところ 奈良公園一帯(奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~内、冬七夕ロードエリアの花たんざくは500円)

夜間拝観・夜間開館

  • 〈春日大社〉
    • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)
    • 内容 御本殿夜間拝観※、燈籠点灯、国宝殿夜間開館※(9日~11日の3日間。最終入館午後8時。閉館午後8時半)
  • 〈興福寺〉
    • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)
    • 内容 東金堂(最終入堂午後7時45分)、国宝館夜間拝観※(最終入場午後8時)、五重塔ライトアップ
  • 〈東大寺〉
    • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)
    • 内容 大仏殿夜間拝観※(9日~11日の3日間。最終受付午後8時)、大仏殿中門・観相窓の開扉、大仏殿中門・大仏殿大屋根・南大門ライトアップ、八角燈籠点灯(午後8時半まで)、金剛力士像ライトアップ(午後9時まで)
  • 〈奈良国立博物館夜間開館〉
    • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)
    • 内容 特別陳列「お水取り」、「覚盛上人770年御忌 鎌倉時代の唐招提寺と戒律復興」、名品展「珠玉の仏教美術」「珠玉の仏たち」2月8日・9日のみ午後9時まで(最終入館午後8時半)

上記以外の施設※は午後8時半まで(最終入館午後8時)※有料。時間は各寺社・施設で異なる

夜参り提灯

  • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)午後6時~8時(最終受付)
  • ところ 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~前受付 3ルート(春日大社ルート・東大寺ルート・興福寺ルート)

しあわせココアの販売

  • とき 2月8日(金曜日)~14日(木曜日)午後5時半~8時半
  • ところ 奈良春日野国際フォーラム 甍~I・RA・KA~前
  • 費用 500円

ANNIVERSARY スカイランタンイベント

  • とき 2月9日㈯ランタン引換 午後7時〜7時50分、一斉リリース 午後8時
    (小雨・強風時中止。2月10日または11日に順延)
  • ところ 春日野園地
  • 費用 前売り:2,500円(2月8日午後6時〜9時)、当日:3,000円(2月9日午後3時〜6時)
  • その他 数量限定。いずれも花たんざく1枚付き。チケット販売は、奈良春日野国際フォーラム甍〜I・RA・KA〜

奈良公園バースデー花火

とき 2月14日(木曜日)午後7時~7時半
ところ 春日野園地
*カウントダウンイベント午後7時から
*花火午後7時半から(荒天時中止、順延なし)

問合せ なら瑠璃絵実行委員会事務局(電話番号:0742-20-0214 URL http://rurie.jp/<外部リンク>)

第三回 入江泰吉記念写真賞  受賞記念 真鍋奈央「波を綴る」展

同時開催 第三回なら PHOTO CONTEST〈カテゴリー1〉受賞作品展

真鍋奈央 1987年徳島県池田町生まれ。中学校卒業後単身渡米。2006年に帰国後、ビジュアルアーツ専門学校大阪写真学科入学、写真を学ぶ。2012年第6回写真「1_WALL」でファイナリスト。同展で「眼を開けて夢を見る」(ガーディアンガーデン/東京銀座)を発表

とき 2月22日(金曜日)午後1時~4月7日(日曜日)(月曜休館)
開館時間 午前9時半~午後5時(入館は午後4時半まで)※初日は午後1時から
観覧料 一般500円/高校・大学生200円/小・中学生100円/団体(20人以上)2割引。毎週土曜日は小・中・高校生無料/障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を持っている人は無料/市在住の70歳以上の人は無料
作品解説 毎月第2・4土曜日の午後2時から
※開催期間中に「第三回なら PHOTO CONTEST<カテゴリー2>」の作品を展示します。お気に入りの作品に投票してください(投票には観覧券要)。

受賞記念ギャラリートーク

 真鍋奈央×飯沢耕太郎(写真評論家、入江泰吉記念写真賞実行委員会会長、第三回入江泰吉記念写真賞審査員)×百々俊二(入江泰吉記念奈良市写真美術館館長、第三回入江泰吉記念写真賞審査員)
とき:2月22日(金曜日)午後1時半から<申込不要・観覧券要>

第三回入江泰吉記念写真賞受賞作品写真集 真鍋奈央「波を綴る」

 2月22日(金曜日)発売!(1,000部限定)
 同写真賞は、心に深く記憶される普遍的な生の眼差しを持った写真の作り手を支援していくため、未来そして世界に向けてのメッセージとして受賞作品の「写真集」を製作する、全国でただひとつの賞です!

【問合せ】入江泰吉記念奈良市写真美術館(高畑町600-1 電話番号:0742-22-9811)

マンホール工場ツアー

マンホール鉄蓋工場と奈良市下水処理場をたずねる

  • とき 3月1日(金曜日)
  • 内容 一般には立ち入ることができないマンホール鉄蓋工場で完成までの工程を見学、市下水処理場では生活排水が綺麗になる仕組みを見学
  • 定員 14人(最少催行人員10人)
  • 費用 6,500円(昼食は含まれていません)
  • コース 午前9時半 JR奈良駅西口バスロータリー⇨午前9時45分 近鉄奈良駅前行基広場⇨マンホール鉄蓋工場見学(北勢工業株式会社奈良工場)⇨針テラス(自由昼食、休憩)⇨平城浄化センター見学。午後4時頃現地解散(「⇨」バス移動)
  • 資料請求 市観光協会(電話番号:0742-27-8866 平日午前9時~午後5時45分)※この記事はツアーへの参加申込みを受け付けるものではありません。参加方法・条件その他ツアーに関する事項は資料を請求してください。集合場所は、JR奈良駅か近鉄奈良駅のどちらかを選択可

市・県民税と所得税の申告が始まります

申告書は3月15日(金曜日)までに提出してください。申告書の提出は郵送等がおすすめです。
申告会場は大変混雑します。相談の必要がない場合は郵送等で申告書の提出をお願いします

  • 市・県民税の申告書 市役所市民税課(〒630-8580二条大路南1丁目1番1号)
  • 所得税の確定申告書 奈良税務署(〒630-8567登大路町81)

市・県民税の申告 問合せ 市民税課(電話番号:0742-34-4973)

申告会場

  1. 市役所第21会議室(北棟6階)
    • 期間 (土曜日・日曜日、祝日は除く)2月6日(水曜日)~3月15日(金曜日)
    • 受付時間 午前8時半~午後5時
  2. 西部公民館5階(学園南三丁目)
    • 期間 (土曜日・日曜日、祝日は除く)2月20日(水曜日)~22日(金曜日)
    • 受付時間 午前9時~正午、午後1時~午後4時半
  3. 北部出張所(右京一丁目)
    • 期間 (土曜日・日曜日、祝日は除く)2月28日(木曜日)・3月1日(金曜日)
    • 受付時間 午前9時~正午、午後1時~午後4時半
  4. 都祁行政センター(都祁白石町)
    • 期間 (土曜日・日曜日、祝日は除く)2月27日(水曜日)
    • 受付時間 午前9時~正午、午後1時~午後4時半
  5. 月ヶ瀬行政センター(月ヶ瀬尾山)
    • 期間 (土曜日・日曜日、祝日は除く)2月26日(火曜日)
    • 受付時間 午前9時~正午、午後1時~午後3時

※所得税の確定申告に関する相談は奈良税務署へ(上記会場では行いません)
市・県民税の申告書は市民税課、各申告受付会場にあります。市ホームページからダウンロードも可

平成31年度(30年分)の市・県民税の申告が必要な人

  • 平成31年1月1日現在、市内に住所がある人
  • 市内に住所はないが、市内に事務所・事業所か家屋敷がある人

以下の人は申告の必要はありません

  1. 所得税の確定申告をする人
  2. 平成30年中の収入が給与のみで勤務先から給与支払報告書が提出されている人(勤務先で確認)
  3. 収入が公的年金のみで源泉徴収票に記載の扶養親族や社会保険料等に追加して申告するものがない人
  4. 平成30年中の収入が無く、市内の親族の税法上の扶養親族になっている人(勤務先の年末調整や確定申告等で扶養親族として申告されている人。他の手続きの関係で申告が必要になる場合もあり)など

市・県民税の計算と申告書は市ホームページで作成できます

給与収入額等を入力すると、市・県民税の税額を計算し、申告書を作成することができます。作成した申告書は添付資料とともに市民税課へ送付するか、申告受付会場に持参してください

公的年金等を受給している人の申告

公的年金等の収入金額の合計が400万円以下で、かつ公的年金等に係る雑所得以外の所得金額が20万円以下の人は、確定申告が不要です。
なお次の人は市・県民税に影響することがありますので、市・県民税の申告が必要です

  1. 「公的年金にかかる源泉徴収票」に記載のない各種控除を受けたい人(扶養・障害者・寡婦(夫)・医療費・生命保険料控除、納付書や口座振替で納めた社会保険料等がある等)
  2. 公的年金以外に20万円以下の所得がある人など※この他にも申告が必要になる場合があります
次の人は確定申告が必要です
  1. 所得税の還付を受ける人
  2. 公的年金以外の所得が20万円を超える人
  3. 外国の年金等を受け取っている人
  4. 株式の譲渡損失の繰越をする人など

住宅借入金等特別控除(住宅ローン控除)を受ける人の申告

所得税から控除しきれない住宅ローン控除可能額がある人は、一定の額を市・県民税から控除します。市役所への申告は不要ですが、3月15日(金曜日)までに確定申告か年末調整(入居した最初の年は確定申告が必要)で所得税の住宅借入金等特別控除の手続きをしてください。期限を過ぎると市・県民税からの控除ができない場合があります

対象 平成19~30年中に入居している人(平成19・20年中の入居は所得税のみの控除)

申告期間とその前後は問い合わせが集中し、電話がつながりにくくなる場合があります

所得税の確定申告 問合せ 奈良税務署(電話番号:0742-26-1201)

申告会場

(1)奈良税務署(登大路町)※駐車場は利用できません

期間(土曜日・日曜日、祝日は除く) 2月18日(月曜日)~3月15日(金曜日)
※2月24日(日曜日)・3月3日(日曜日)に限り日曜日も申告相談受付を行います。確定申告会場の開設日は、2月18日(月曜日)です。17日(日曜日)以前は、確定申告会場での相談を行いません
受付時間 午前8時半~午後4時
※混雑の状況により早めに受付を終了する場合があります

(2)県立図書情報館(大安寺西一丁目)※駐車場300台(1時間超は有料)

期間(土曜日・日曜日、祝日は除く) 2月5日(火曜日)~14日(木曜日)
受付時間 午前9時半~午後3時 ※最終日は午後2時まで
※混雑の状況により早めに受付を終了する場合があります

注意 還付申告については、2月15日(金曜日)以前でも郵送等で税務署へ提出できます。譲渡所得(株式等を含む)や贈与税・相続税の相談は奈良税務署のみです。完成している確定申告書に限り、2月18日(月曜日)から3月15日(金曜日)までは、市役所に提出できます(奈良税務署の受付印が必要な場合は、直接奈良税務署に提出してください)。確定申告に必要な用紙は市役所の申告会場でも配布(種類と部数に限りあり)。また、国税庁ホームページ(国税庁<外部リンク>)からダウンロードも可

所得税の確定申告が必要な人

  • 所得税を申告しなければならない人
    所得金額の合計額から基礎控除、配偶者控除等の所得控除の合計額を差し引いて残額がある人のうち
    1. 事業収入や不動産収入のある人、土地や建物を売った人
    2. サラリーマンで給与の年収が2,000万円を超える人、給与以外の所得が20万円を超える人、2か所から給与を受けている人など
  • 所得税の還付を受ける人
    所得税が源泉徴収される人のうち
    1. マイホームをローン等で取得し、住宅借入金等の特別控除を受ける人(勤務先で年末調整をしていない人)
    2. 病気やけが等で一定額以上の医療費を支払った人
    3. 災害や盗難等で損害を受けた人など

確定申告書は国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」で作成できます

 ページ上の案内に従って給与収入額等を入力すると、税額等が自動計算されます。作成した確定申告書を印刷して、添付資料を同封して奈良税務署へ送付してください。なお、作成した申告書は、マイナンバーカードとICカードリーダライタを用意すれば「e-Tax(電子申告)」を利用して自宅から提出できます。※すでに税務署等で、「確定申告書等作成コーナー」で利用できるID(利用者識別番号)とパスワード(暗証番号)が発行されている人は、マイナンバーカードやICカードリーダライタがなくてもe-Taxでの確定申告書の送信が可能です

医療費控除の申告方法について

医療費控除の申告には、医療費の領収書の添付または提示に代えて、「医療費控除の明細書」の添付が必要です。明細書の項目は

  1. 医療を受けた人の氏名
  2. 支払先の名称(病院名等)
  3. 区分(診療・医薬品代等)
  4. 支払った医療費等の額
  5. 保険金等の補填額です。明細書の記載の方法や医療費通知を用いた申告方法等、くわしくは国税庁ホームページに掲載※平成29~31年分(市・県民税の申告は平成30~32年度)については、領収書の添付または提示による申告も可能

復興特別所得税の申告もお忘れなく

平成25~49年分は所得税と合わせて復興特別所得税を申告・納付する必要があります(所得税額の2.1%)。確定申告書の「復興特別所得税額」・「所得税及び復興特別所得税の額」の欄に記入してください。「確定申告書等作成コーナー」で作成すると自動的に計算されます

次のような申告誤りや記入漏れにご注意を

  1. 源泉徴収票に記載のある社会保険料控除は本人の申告にのみ適用できます(例:妻の年金から天引きされた介護保険料を、夫の社会保険料控除に含めて申告することはできません。納付書や口座振替で夫が妻の保険料等を納めた場合は可)。
  2. 確定申告書第二表の「住民税に関する事項」への同一生計配偶者・年少扶養親族・配当割額控除額・株式等譲渡所得割額控除額・寄附金控除額等(ふるさと納税等)の記載漏れに注意してください。市・県民税の税額に影響する場合があります。
    くわしくは、市ホームページにも掲載※配偶者控除・配偶者特別控除の控除額等の改正については、しみんだより12月号、市ホームページに掲載

申告書へのマイナンバーの記載等について

マイナンバー制度の導入に伴い、申告書には「マイナンバー(12桁)の記載」+「本人確認(番号確認と身元確認)書類の提示又は写しの添付」が必要です

  • 「申告が必要?」「申告はどこに?」迷ったときは市ホームページに申告フローチャートを掲載しています
  • 個人事業者の消費税と地方消費税の申告・納税は4月1日までです