なら燈花会
8月5日(日曜日)~14日(火曜日)
時間 午後7時~9時45分(雨天・強風時、中止の場合あり。イベントの詳細はホームページに掲載)
当日問合せ NTTテレドーム(電話番号:0180-997-515)
- 一客一燈(ろうそくの点灯体験)
- 受付時間 午後7時~9時半。混雑、天候等により点灯できない場合あり
- ところ 浮雲園地会場、奈良春日野国際フォーラム甍
- 費用 500円
- 燈Cafe
- とき 午後6時~9時45分
- ところ 奈良春日野国際フォーラム甍
- 内容 全国の美味しいグルメやスイーツが勢揃い
- 問合せ なら燈花会の会事務局(電話番号:0742-21-7515 ※平日午前10時~午後4時 ファックス番号:0742-21-7520)
※市駐車場案内システムで、周辺駐車場情報をリアルタイムで確認できます。
※交通規制は交通状況により変更する場合あり
田原やま里博物館☆夏休み体験フェスタ
田原地区では、個人の工房等を「田原やま里博物館」として登録し、公開しています
(全17館・事前予約制)。
夏休みの思い出づくりにぜひ参加してください!
- とき 8月17日(金曜日)・18日(土曜日) 午前10時~午後4時
- ところ 田原ふる里ほっとステーション(田原地区)他
- 内容 大和茶の茶摘み、ブルーベリー摘み、木工作の体験、流しそうめん、ザリガニ釣りツアー等
- 費用 一部有料
- 問合せ 観光戦略課(電話番号:0742-34-5135)、田原公民館(電話番号:0742-81-0888)
奈良市埋蔵文化財調査センター
〒630-8135 大安寺西二丁目281番 電話番号:0742-33-1821
Eメール:maizoubunka@city.nara.lg.jp
- 平成30年度夏季特別展 奈良市の埴輪
~土師氏の故郷でのハニワ生産~
- とき 8月1日(水曜日)~9月28日(金曜日)午前9時~午後5時 ※土曜日・日曜日、祝日休館(8月25日(土曜日)のみ開館)
- ところ 同センター
- 埋蔵文化財講演会
- とき 8月25日(土曜日)午後1時半~4時半
- ところ 同センター
- 内容・講師
- 「土師氏の故郷での埴輪生産」国立文化財機構奈良文化財研究所の廣瀬覚さん
- 「奈良市の埴輪」同センター職員の村瀬陸さん
- 定員 50人
- 申込 往復はがきかEメールに住所、氏名、電話番号を書いて8月7日必着で同センターへ。多い場合は抽選
- 発掘調査体験~史跡大安寺境内~
- とき 9月13日(木曜日)・14日(金曜日)・18日(火曜日)・20日(木曜日)・21日(金曜日)・25日(火曜日)~28日(金曜日)、10月1日(月曜日)~4日(木曜日)
- ところ 史跡大安寺旧境内塔院地区(東九条町)他
- 対象 事前説明会に参加可能で、野外作業ができる16歳以上の人。各20人程度
- 事前説明会 8月28日(火曜日)・29日(水曜日)(1)午前10時(2)午後1時半(計4回)
- こども体験Day
- とき 9月15日(土曜日)・22日(土曜日)・29日(土曜日)午前9時半~午後0時
- 対象 小学4年生~中学3年生(小学生は保護者同伴)※事前説明会は免除
- 申込 往復はがきかEメールに、住所、氏名、年齢、電話番号、事前説明会希望日(第2希望まで)、発掘体験希望日を書いて、8月17日必着で同センターへ。多い場合は抽選
- 大安寺遺跡探訪ツアー
- とき 発掘調査体験実施日(こども体験Dayを除く)午前9時20分
- コース 大安寺南大門前集合~発掘調査現場~塔院~南大門~経楼~僧坊~杉山古墳~墓山古墳~野神古墳(約2時間半)。
- 雨天決行(発掘調査現場の見学は中止)。午前8時までに警報発令の場合はツアー中止
- その他 申込不要。10人以上の団体の場合は1週間前に事前連絡要
天平たなばた祭り
- とき 8月24日(金曜日)~26日(日曜日) 午後4時~9時 平城宮跡にて夜の朱雀門ひろば周辺を光と灯りで彩ります
- 燈花会 ろうそくの灯りが幻想的な景色を創りだします
- 天平七夕行列 おりひめとひこぼしの再会をテーマにした美しい光の行列
- 夏の夜市 奈良ならではの「うまいもの」が楽しめます。
- その他にも、朱雀門南側のステージ等、イベントが盛りだくさん!
- 問合せ 平城京天平祭実行委員会(電話番号:0742-25-0707)
ぐれーとさまぁーふぇすた☆ならまち遊歩
提灯の灯に誘われ、猿沢池周辺の商店街やならまち一帯の町歩きを楽しみましょう
- とき 8月17日(金曜日)~26日(日曜日)
- 内容 商店街やならまちにある店舗が参加する「ならまち楽座」、「提灯絵付け体験」等。くわしくは同イベントホームページに掲載
- 問合せ ならまち遊歩実行委員会事務局(電話番号:0742-93-5250※平日午前10時~午後4時)
ひとり親家庭の相談事業・講座のお知らせ
児童扶養手当現況届けの手続きに合わせて、8月は各種相談事業や講座を充実して実施します!
児童扶養手当現況届の提出
- 受付期間 8月1日(水曜日)~31日(金曜日)(土曜日・日曜日、祝日を除く)
- ところ 子ども育成課、月ヶ瀬・都祁行政センター
- 対象 市在住の母子家庭、父子家庭、寡婦
(就)県スマイルセンター相談員による就業相談
- とき 午前10時~午後3時(1組1時間程度)
- ところ 子育て相談課内相談室
- 内容 ひとり親家庭等の就職・転職に関する相談
(養)子どものための養育費等に関する相談
- とき
- 午後1時
- 午後2時
- 午後3時
- ところ 14日(火曜日)、24日(金曜日):県スマイルセンター(西木辻町)、20日(月曜日):子育て相談課
- 内容 離婚や別居に伴う子どもの養育費等に関する相談
(弁)弁護士による法律相談
- とき
- 午後1時半
- 午後2時
- 午後2時半
- 午後3時
- 午後3時半
- 午後4時
- ところ 県スマイルセンター(西木辻町)
- 内容 法律的な問題全般
(講)学んで備えよう!子どもにかかる教育費」
- とき 午後1時半~3時半
- ところ 市役所第21会議室
- 内容 子どもの教育費についての情報、家計簿診断等
- 講師 ファイナンシャルプランナーの福一由紀さん
- その他 託児有り
日程
- (就) 2日(木曜日)、3日(金曜日)、6日(月曜日)、10日(金曜日)、13日(月曜日)、14日(火曜日)、17日(金曜日)、22日(水曜日)、24日(金曜日)、28日(火曜日)、31日(金曜日)
- (養) 14日(火曜日)、20日(月曜日)、24日(金曜日)
- (弁) 18日(土曜日)
- (講) 20日(月曜日)
- 申込 (就)(養)(弁)のみ要。電話で実施前日までに県スマイルセンター(電話番号:0742-24-7624)へ。月~土曜日の午前9時~午後5時受付
子育て相談課では、その他の子育てや生活に関すること等、ひとり親家庭の人の相談を受け付けています
問合せ 子育て相談課(電話番号:0742-34-4804)
子どもと家庭に関する相談支援が充実しました!
こんな悩みありませんか?
子どもが泣き続けてイライラ 子どものこと、どこに相談したらいいの? うまく育てられるか不安 子どもを短期間預かってほしいetc
平成30年4月より、今までの児童家庭相談を拡充した「奈良市子ども家庭総合支援拠点」を開設しました。
さまざまな専門職が、子どもが成長していく中で家庭が抱える悩みごとを聞き、寄り添い一緒に考えながら、それぞれの家庭にあったサポートをしていきます
とき 月~金曜日の午前9時~午後5時※窓口と電話で受付
ところ 子育て相談課
充実(1)専門職を増員:社会福祉士、保健師、保育士等、多様な専門職を配置することで、より専門性の高い相談支援を実施します
充実(2)相談支援体制を充実:保護者からの悩みを聞き、子どもが安心した生活ができるよう、関係機関と連携しながらより適切な支援機関につなげ、継続的な支援を実施していきます
問合せ 子育て相談課(電話番号:0742-34-4804)
高額療養費の自己負担限度額の一部変更
平成30年8月診療分から後期高齢者医療制度加人者または70歳以上の国保加人者で、課税世帯の人の高額療養費の自己負担限度額が変わります(非課税世帯の人と、70歳未満の国保加入者の自己負担限度額は変更ありません)
自己負担限度額(同一月・医療機関等での窓口支払い)
平成30年7月診療分まで
- 区分 現役並み所得者
- 負担割合 3割
- 外来(個人単位) 57,600円
- 外来+入院(世帯単位) 80,100円+(総医療費-267,000円)×1パーセント 年4回目以降(*1)44,400円
- 区分 一般(住民税課税世帯)
- 負担割合 1割または2割(*2)
- 外来(個人単位) 14,000円(*3)
- 外来+入院(世帯単位) 57,600円 年4回目以降(*1)44,400円
平成30年8月診療分から
現役並み所得者
- 区分(住民税課税所得) 【3】(690万円以上)
- 負担割合 3割
- 外来+入院(世帯単位) 252,600円+(総医療費-842,000円)×1パーセント 年4回目以降(*1)140,100円 ※外来(個人単位)と外来+ 入院(世帯単位)の区別がなくなります
- 区分(住民税課税所得) 【2】(380万円)認定証発行対象*4
- 負担割合 3割
- 外来+入院(世帯単位) 167,400円+(総医療費-558,000円)×1パーセント 年4回目以降(*1)93,000円 ※外来(個人単位)と外来+ 入院(世帯単位)の区別がなくなります
- 区分(住民税課税所得) 【1】(145万円以上)認定証発行対象*4
- 負担割合 3割
- 外来+入院(世帯単位) 80,100円+(総医療費-267,000円)×1パーセント 年4回目以降(*1)44,400円 ※外来(個人単位)と外来+ 入院(世帯単位)の区別がなくなります
- 区分 一般(住民税課税世帯)
- 負担割合 1割または2割(*2)
- 外来(個人単位) 18,000円(*3)
- 外来+入院(世帯単位) 57,600円 年4回目以降(*1)44,400円
(*1)診療年月を含む過去12か月間に、同一世帯で高額療養費の支給が4回以上ある場合
(*2)国保加入者で昭和19年4月2日以降に生まれた人は2割負担
(*3)平成29年8月~平成30年7月・平成30年8月~平成31年7月受診分の、年間の自己負担限度額は144,000円
(*4)平成30年8月から現役並み所得者【2】、【1】の人が医療機関等で自己負担限度額の適用を受けるためには、「限度額適用認定証」を申請し、医療機関等に提示する必要があります
問合せ 国保加入者:国保年金課(電話番号:0742-34-4736)、後期加入者:福祉医療課(電話番号:0742-34-4754)
国民年金のお知らせ
7月1日から平成30年度保険料の申請免除・納付猶予の受付を開始しています
国民年金第1号被保険者(自営業者、農林漁業者、学生等。以下、第1号)の人は、毎月16,340円の保険料を納めなければなりません。保険料を納めないままでいると、病気やけがで障がい者になった人や亡くなったときに遺族が受け取る障害基礎年金・遺族基礎年金の資格、65歳になってからの老齢基礎年金の資格が得られない場合があります
経済的な事情等で納付が難しい人には、免除・納付猶予制度があります(所得が一定額以下の場合)
申請免除の種類 全額免除(0円)、4分の3免除(4,090円)、半額免除(8,170円)、4分の1免除(12,260円) ※全額免除以外は上記の保険料を納めなければ、その期間は未納となります
納付猶予 50歳未満まで(平成28年7月から拡大) ※ただし、平成31年6月までに50歳を迎える人は、50歳到達月の前月まで
申請期間 平成30年7月~平成31年6月
受付場所 国民年金係室(市役所北棟2階)、各出張所・行政センター
持物 年金手帳(無い場合は、運転免許証等の身分証明ができるもの)、印鑑、「雇用保険受給資格者証」か「雇用保険被保険者離職票」の写し(平成29年1月以降の離職日に限る)
審査・承認 申請者・配偶者・世帯主(納付猶予申請の場合は除く)の平成29年中の所得をもとに審査し、おおむね2~3か月後に日本年金機構から郵送で送付されます
問合せ 奈良年金事務所(電話番号:0742-35-1370)、日本年金機構ホームページにも掲載
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