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自分のからだの状態を知って生活習慣を振り返り、疾患の早期発見のために健(検)診を受診しましょう
健康診査と各種がん検診等の受診券(票)が一枚になった検診パスポートを6月下旬に送付しました。今年度対象の健(検)診が一目でわかります。同封の医療機関一覧を参考にぜひ受診をしてください
後期高齢者医療被保険者
項目〈実施期間〉・対象
(1)健康診査〈7月〜来年1月末日〉
国民健康保険被保険者(40歳以上)
項目〈実施期間〉・対象
(2)特定健康診査〈7月〜来年1月末日〉
4月1日現在の国民健康保険加入者(40歳〜74歳)。4月2日以降の加入者で受診希望の場合は要問合せ *2
項目〈実施期間〉・対象
(3)頭部MRI検査〈7月〜来年3月末日〉国民健康保険加入者で今年度の(2)を受診している保険料の未納がない人900人。定員になり次第締切
*2 8月末日までに75歳になる加入者には(1)を通知
項目〈実施期間〉・対象*3
(4)胃がん検診〈5月〜来年3月下旬〉40歳以上の人
(5)肺がん検診〈5月〜来年3月下旬〉
40歳以上の人*4
(6)胃がん内視鏡検診
〈7月〜来年2月末日〉50・52・54・56・58・60歳の人
(7)大腸がん検診
〈7月〜来年2月末日〉40歳以上の人
(8)子宮頸がん検診
〈7月〜来年2月末日〉20歳以上の偶数年齢の女性(奇数年齢で昨年度未受診の人は申出要)
(9)乳がん検診
〈7月〜来年2月末日〉40歳以上の偶数年齢の女性(奇数年齢で昨年度未受診の人は申出要)
(10)骨粗しょう症検診
〈7月〜来年2月末日〉40・45・50・55・60・65・70歳の女性
(11)歯周疾患検診
〈7月〜来年2月末日〉40・50・60・70歳の人
(12)肝炎ウイルス検診
〈7月〜来年2月末日〉40歳の人、41歳以上で肝炎ウイルス検診を受けたことがない人
(13)胃がんリスク検診
〈7月〜来年2月末日〉40・45・50歳の人
(14)肺がん低線量CT検診
〈7月〜来年2月末日〉50・60歳の人
*3 平成31年3月31日時点の年齢 *4 65歳以上の人は結核住民検診受診可。保健予防課(電話番号:0742-93-8397)へ
各種がん検診等受診料の免除について:(4)~(11)は、市民税非課税世帯の人と生活保護世帯の人は無料です。受診予定の10日前までに《がん検診等受診料免除申請書》を提出し、申請してください(電子申請可)。申請書を提出した免除の該当者には、受診料無料の受診票を送付。受診後申請による返金不可
健康増進課(電話番号:0742-34-5129 はぐくみセンター(三条本町))
8月に75才になる人の「後期高齢者医療被保険者証」は簡易書留で7月下旬に送付します
8月からの新しい被保険者証
現在の被保険者証の有効期限は7月31日です。8月からの被保険者証を7月中旬に簡易書留で送付します。不在等で郵便局での保管期限が切れた場合は福祉医療課へ※本人と来庁者の本人確認できる書類(写真無のものは2点)、来庁者の印鑑要
基準収入額適用申請
6月上旬に対象者に通知しています。収入額を確認のうえ、該当の場合は申請してください。後日、1割負担の被保険者証を送付します
限度額適用・標準負担額減額認定証
7月末までの認定証を持っている人で、今年度も市・県民税非課税世帯に属することが確認できる人には、7月下旬に8月からの新しい認定証を送付します※市・県民税非課税世帯の人で認定証が必要な人は申請してください(市民税課で所得の申告が必要な場合有)
高額療養費の限度額が変わります
対象 1割負担で課税世帯の人
8月診療からの変更点 外来の限度額
対象 3割負担の人
8月診療からの変更点
(1)課税所得に応じ三区分に(*)
(2)外来、入院の区分の廃止
(*)(1)に伴い、下二区分の人に限度額適用認定証が創設。対象者には7月下旬に送付します(非課税世帯の人は変更無。被保険者証に同封のしおりに詳細を掲載。しみんだより8月号にも掲載予定)
平成30年度保険料の決定通知書、納付書
決定通知書を7月中旬に送付します。年金天引きや口座振替納付でない人には納付書を同封しますので、金融機関等で納付してください(保険料の内容は6月号参照)
問合せ 福祉医療課(電話番号:0742-34-4754)