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奈良しみんだより令和元年10月号(テキスト版)6-9ページ お知らせ1

更新日:2019年10月1日更新 印刷ページ表示

奈良工芸フェスティバル2019 なら工藝館

継ぎへのとびら~平成から令和へ~
とき 10月26日(土曜日)~11月4日(休日)午前10時~午後6時
※最終日は午後5時まで。10月28日(月曜日)は臨時開館。10月25日(金曜日)・11月6日(水曜日)は臨時休館

  • 第七回奈良伝統工芸展
    人気投票を開催し、1等賞作品に投票した人の中から抽選で1人に入賞作家の工芸品が当たります
  • 奈良工芸品販売等
    一刀彫・赤膚焼他。数量限定の福袋あり
  • 奈良工芸品が当たるお楽しみ抽選会
    2千円以上購入ごとに抽選1回。景品がなくなり次第終了
  • 工芸作家の酒器で楽しむ地酒の試飲販売
    とき 11月2日(土曜日)・3日(祝日)午前11時~午後5時
  • お茶席
    • とき 11月4日(休日)午前10時半~午後4時
    • 費用 500円
  • こども向けギャラリー「奈良の工芸を楽しもう!」
    • 対象 小学4年生〜中学3年生
    • 内容 奈良教育大学の社会科教育一回生が企画
  • 専門家との工芸相談

制作実演

各日午後0時30分~午後16時30分

  • 内容 一刀彫
  • とき 10月30日(水曜日)・31日(木曜日)
  • 内容 奈良筆
  • とき 11月1日(金曜日)・2日(土曜日)
  • 内容 陶芸
  • とき 10月26日(土曜日)・28日(月曜日)・29日(火曜日)
  • 内容 奈良漆器
  • とき 10月26日(土曜日)・28日(月曜日)・29日(火曜日)・31日(木曜日)、11月3日(祝日)
  • 内容 奈良団扇
  • とき 11月3日(祝日)

制作体験(申込不要)

  • 内容 奈良筆 穂先をフノリで固め成形
  • とき 11月1日(金曜日)・2日(土曜日)午後0時30分~午後4時30分
  • 費用 1,000円
  • 内容 一刀彫 根付け、ブローチの絵付け
  • とき 10月31日(木曜日)午後0時30分~午後4時30分
  • 費用 1,500円

制作体験(申込要)

  • 内容 一刀彫:来年の干支「子」の制作
  • とき 10月27日(日曜日)・30日(水曜日)、11月3日(祝日)・4日(休日)午前10時~午後4時(6時間)
  • 定員 各25人
  • 費用 2,500円
  • 内容 秋篠手織:木綿のテーブルセンターの制作
  • とき 10月28日(月曜日)~30日(水曜日)、11月1日(金曜日)~3日(祝日)
    1. 午前10時~午前11時
    2. 午前11時~午後0時
    3. 午後1時30分~午後2時30分
    4. 午後2時30分~午後3時30分(1時間)
  • 定員 各5人
  • 費用 1,000円
  • 内容 奈良晒:麻のテーブルセンターの制作
  • とき 11月3日(祝日)
    1. 午前10時~午前11時
    2. 午前11時~午後0時
    3. 午後1時30分~午後2時30分
    4. 午後2時30分~午後3時30分(1時間)
  • 定員 各5人
  • 費用 1,000円
  • 内容 とんぼ玉:とんぼ玉(正倉院玉)の制作
  • とき 10月31日(木曜日)
    1. 午前10時15分~午前11時15分
    2. 午前11時45分~午後0時45分
    3. 午後1時30分~午後2時30分
    4. 午後3時15分~午後4時15分(1時間)
  • 定員 各6人(小学3年生以上)
  • 費用 3,500円
  • 内容 古楽面:東大寺阿弥陀如来の彩色
  • とき 11月2日(土曜日)
    1. 午前10時~午後0時30分
    2. 午後1時30分~午後4時(2時間半)
  • 定員 各15人
  • 費用 2,750円
  • 内容 木工:組子を使った壁飾りの制作
  • とき 10月26日(土曜日)
    午前10時~午後3時(5時間)
  • 定員 10人
  • 費用 3,000円
  • 内容 陶芸:粘土1キログラムで湯呑や茶碗等自由制作
  • とき 10月28日(月曜日)
    1. 午前10時~午後0時
    2. 午後1時30分~午後3時30分(2時間)
  • 定員 一般・小学生各10人
  • 費用 2,500円(小学生2,000円)
  • 内容 奈良団扇:奈良団扇の透かし彫りと形成
  • とき 11月1日(金曜日)
    1. 午前10時~午後0時
    2. 午後1時30分~午後3時30分(2時間)
  • 定員 各20人
  • 費用 1,650円

申込 往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、制作体験名、希望日時(第3希望まで)を書いて、10月13日必着でなら工藝館(〒630-8346阿字万字町1-1 電話番号 0742-27-0033)へ。
1枚に1教室限り。多い場合は抽選

第38回奈良市文化祭 なら市民フェスティバル2019

入場無料
市民のみなさんが音楽、舞踊等、憧れのステージで日ごろの練習の成果を披露します。各部門で部門賞を受賞した人の中から、11月3日(祝日)に開催される最終本選の出場者を選びます。

  • 音楽部門
    • とき 10月27日(日曜日)午後1時半
    • ところ 秋篠音楽堂(ならファミリー6階)
  • 舞踊民舞・自由部門
    • とき 11月2日(土曜日)午後2時半
    • ところ なら100年会館 中ホール(三条宮前町)
    • 内容 さまざまなジャンルの音楽の生演奏や本格的な舞踊の発表等
  • ダンス部門・最終本選
    • とき 11月3日(祝日)午前10時
    • ところ なら100年会館 中ホール
    • 内容 チビッ子から大人まで、元気一杯のダンスを披露。最終本選に出場した人の中から、市長賞、運営委員会会長賞等が選ばれます

問合せ 同運営委員会(奈良交通経営戦略室内 電話番号:0742-20-3043)

昨年大好評だった 子ども奈良CITY を今年も開催!

子ども奈良CITY」とは、小学生から大学生が創り出す子どものための「小さなまち」です。子どもが「まち」の「住民」となって仕事をしたり、得たお金(擬似通貨)で遊んだり食事をしたりして一日を過ごします
さあ、君もこの夢の町で一日を過ごしてみよう!

  • とき 11月16日(土曜日)午前10時半~午後4時、17日(日曜日)午前9時半〜午後3時
    ※受付時間は午前9時半〜11時半の間でこちらで決定します
  • ところ 西部公民館(学園南三丁目)
  • 定員 両日とも小中学生300人。在学も可
  • 費用 500円
  • 申込 往復はがきに住所、氏名(ふりがな)、年齢、学年、電話番号、希望日(または希望日なし)を書いて、10月31日必着で「子どもの参画ネットワーク奈良」事務局(〒630-8357 杉ヶ町23 生涯学習財団内)へ。「子どもの学び・体験ナビ」のホームページからも可。多い場合は抽選

問合せ 生涯学習財団(電話番号:0742-26-5600)

みつきうまし祭り ~平城京天平祭・秋〜

  • とき 10月19(土曜日)・20日(日曜日)午前10時~午後4時
  • ところ 平城宮跡朱雀門ひろば
  • 内容 花のアート展示(天平花絵巻)、古代行事(衛士隊)の再現、飲食物販(出張ギョーザEXPO、天平マルシェ、奈良の地酒等)、ステージイベント
  • その他 来場者用の駐車場なし
  • 問合せ 同実行委員会(電話番号0742-25-0707)

平城宮跡 菊花大会

  • とき 10月23日(水曜日)~11月14日(木曜日)
  • ところ 市役所正面玄関
  • 作品募集 市民1鉢の部(大菊3本立 他)
    • 対象 県菊花連盟非会員で市在住・在勤の人
    • 作品搬入 10月21日(月曜日)・22日(祝日)午前9時~午後5時
    • 審査 11月7日(木曜日)
    • 作品搬出 11月15日(金曜日)
    • 申込 電話で10月11日(金曜日)までに観光戦略課へ
  • 菊づくり相談コーナー(会場にて)
    • とき 10月24日(木曜日)・25日(金曜日)、11月13日(水曜日)・14日(木曜日)午前9時~午後0時
    • 問合せ 観光戦略課(電話番号:0742-34-5135)

10月は里親月間 奈良市は里親さんを応援

さまざまな事情で家族と暮らせない子どもたちを支える里親家庭。奈良市では、里親になりたい人、里親制度を知りたい人への啓発を進めています。
数か月~数年子どもを預かる養育里親、縁組をして法的にも親子として生活していく養子縁組里親等、子どもたちが健やかに過ごせるよう、支援のかたちもさまざまです。
奈良市観光大使の芽夢(めむ)ちさとさんと協力して、里親制度の啓発動画を作成しました。子どもたちの不安を安心に変え、その子らしく過ごすことができるように支える里親について、あなたも知ってみませんか?

奈良市観光大使・女優 元宝塚歌劇団の芽夢ちさとさん

里親制度の啓発ムービーのお話を聞いた時は、正直、私では力不足ではないかと思いました。私は結婚もしてませんし、子どももいません。ですが、そのような立場だからこそ何かお伝えできる事があるのではないかと思いました。
里親制度は私達が思っているよりも特別な事ではなく、少しのお手伝いからできる事があります。深く知ればできる事がたくさんあるのだという事を知りました。
昔も今も、子どもは未来の「宝」です。少子化問題が問いただされる中、子ども達の未来に希望の光が満ち溢れる事を私は願っています。
1人でも多くのみなさまに里親制度を知っていただけるよう私も微力ではありますが、協力していきたいと思います。

さとおやミニ講座、里親相談会を開催します

事前申込不要

  • とき 10月21日(月曜日)午前10時~11時半
  • ところ はぐくみセンター(三条本町)1階会議室
  • 内容 里親家庭で生活した経験のある元里子さんによる話

問合せ 子育て相談課(電話番号:0742-34-4804)

安全・安心のまちづくり

「おはよう おかえり こんにちは 声かけ 気にかけ 笑顔かけ」

特殊詐欺(振り込め詐欺等)の手口

県下の発生件数(平成31年1月〜7月末)85件

  • 被害額 1億510万円
    1. キャッシュカード手交型:金融機関職員や警察官をかたる者が、キャッシュカードの暗証番号を聞き出し、自宅までカードを取りに来る手口
    2. 電子マネー型:「インターネット利用料が未納で裁判になる」等と言って、電子マネーを購入させ、額面分の金額をだまし取る手口
    3. アポ電:詐欺とは直接関係のない話題から、現金等の資産の状況を聞き出す手口で、市内でも不審電話が多数発生しています。
  • 対策 「私は大丈夫」と過信しないで、不審な電話に注意する。犯人は冷静に考える時間を与えません。あせらずに信頼できる親族・友人や警察に相談してください。特殊詐欺被害防止対策機能付き電話の設置も効果的です
  • 注意点
    1. 「風邪で声が変わっている」「電話番号が変わった」この2つのキーワードはオレオレ詐欺の手口でよく使われます
    2. 身に覚えのない請求のはがきやメールには返事をしない
    3. 電話口でお金やキャッシュカードの話が出れば必ず詐欺を疑う。金融機関職員や警察官がキャッシュカードを預かったり、暗証番号を聞きだすことは絶対にありません

住宅対象侵入窃盗(空き巣・忍び込み等)

就寝時に自宅内に侵入する忍び込みの約9割が、無施錠の扉や窓からの侵入です
対策

  1. 在宅時、就寝時も必ず施錠する。雨戸を閉めればより有効。統計上、犯人は侵入に5分以上時間がかかると犯行をあきらめます
  2. 侵入に時間をかけさせる防犯ガラス・フィルムや補助錠、センサーアラーム等の防犯機器を活用する
  3. 犯人は人に見られること、声をかけられることを嫌います。県警が提唱する声かけ運動「チャレンジ"絆"」に協力をお願いします

10月11日~20日は全国地域安全運動

防犯に従事する団体・機関や警察との連携と協調を図り、いっそう地域安全運動を強化するために毎年実施しています

犯罪やその予兆を見聞きしたとき、地域や自身・家族に危険や不安を感じたときは、最寄りの交番・警察署に相談してください
問合せ
奈良警察署(電話番号:0742-20–0110)
奈良西警察署(電話番号:0742-49–0110)
天理警察署(電話番号:0743–62–0110)
警察総合相談電話(#9110)
ナポくん相談コーナー(電話番号:0742-23–1108)

高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ

高齢者を対象にインフルエンザ予防接種を個別方式で行います

  • 対象 接種時点で市に住民登録のある人で、
    1. 接種当日満65歳以上で接種を希望する人
    2. 接種当日満60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活が極度に制限される程度の障害を有する人、およびヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する人で接種を希望する人
      ※(2)の人と、入院中・入所中等でやむを得ず市外(県内)で接種を希望する人は、10月15日以降にはぐくみセンター(三条本町)3階の健康増進課で事前の手続きが必要。事前に同課まで問合せ要
      ※都祁保健センター窓口でも同様の手続きが可能
  • 接種料金 1,700円
    • ※ただし、生活保護または中国残留邦人等支援給付を受けている人は、「保護受給証明書」または「中国残留邦人等支援給付に係る証明書」を保護第一課または第二課で交付を受け、接種当日医療機関に持参した場合に無料となります。
    • ※県外接種については、全額自己負担となります
  • 接種回数 1回
  • 接種方法 市内登録医療機関(市ホームページに掲載)で接種日を予約してください。
    ※対象者のうち、入院および入所中の人等で、市外(奈良県内)の登録医療機関で接種を希望する場合は、事前に健康増進課で手続きが必要です。
  • 持物 健康保険証等本人が確認できる書類
  • 実施期間 10月15日(火曜日)~12月28日(土曜日)(医療機関の休診日を除く)
  • 接種前の注意 予防接種を受ける前には、医療機関でもらう予診票の一枚目「高齢者インフルエンザ予防接種を受ける前に」をよく読んで、十分理解をした上で接種を受けてください。
    ※黒の消えない筆記具で予診票を記入
  • 接種を受けられない人
    1. 接種前の体温が37.5度以上の人
    2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
    3. インフルエンザ予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシー(接種後30分以内に起こるひどいアレルギー反応)を起こしたことがある人
    4. インフルエンザの予防接種で、接種後2日以内に発熱のみられた人および全身性発疹等のアレルギーを疑う症状をおこしたことがある人
    5. その他予防接種を行うことが不適当な状態にあると医師が判断した場合
      問合せ 健康増進課(電話番号:0742-34-5129)

令和元年10月から 年金生活者支援給付金制度がはじまります

年金生活者支援給付金は、公的年金等の収入や所得額が一定基準額以下の、年金受給者の生活を支援するために、年金に上乗せして支給されるものです。
受け取りには請求書の提出が必要です。案内や事務手続きは、日本年金機構(年金事務所)が実施します。

  • 対象となる人
    老齢基礎年金を受給している人
    以下の要件をすべて満たしている必要があります
    • 65歳以上である
    • 世帯員全員の市町村民税が非課税となっている
    • 年金収入額とその他所得額の合計が約88万円以下である
  • 障害基礎年金・遺族基礎年金を受給している人
    以下の要件を満たしている必要があります
  • 前年の所得額が約462万円以下である

請求手続き

  1. 平成31年4月1日以前から年金を受給している人
    対象となる人には、日本年金機構から請求手続きの案内を9月上旬から順次送付しています。同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)に記入し提出期限までに日本年金機構へ提出してください。
  2. 平成31年4月2日以降に年金の受給権が発生した、または発生する人
    老齢・遺族・障害年金の請求手続きと一緒に請求してください。
    ※日本年金機構や市役所を装った不審な電話や案内に注意してください。日本年金機構や市役所から、口座番号を聞いたり、手数料等の金銭を求めたりすることはありません。

年金生活者支援給付金の請求で困ったときには、日本年金機構の専用ダイヤルへ電話してください。
『給付金専用ダイヤル』電話番号:0570-05-4092(ナビダイヤル)〈050で始まる電話からは電話番号:03-5539-2216(一般電話)〉
受付時間 月曜日(祝日のときは祝日明け最初の平日)の午前8時半~午後7時、火~金曜日の午前8時半~午後5時15分、第2土曜日の午前9時半~午後4時。
※土曜日(第2土曜日を除く)・日曜日、祝日と12月29日~来年1月3日は利用できません