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令和元年9月29日(日曜日)15時半から、ならまちセンターにおいて、日中韓の各都市で参加した文化交流プログラムの成果報告会を実施いたします。
2016年、奈良市は東アジア文化都市日本開催都市として、奈良の文化を世界へ発信するとともに、多くの文化交流プログラムを実施し、中国・寧波市や韓国・済州特別自治道との交流を深めました。
両都市との絆を未来に繋げていくため、大学生や高校生等を対象とした国際文化交流プログラム「東アジア文化創造NARAクラス」を平成29年度より実施しており、今年度についても継続し実施いたしました。
9月29日(日曜日)15時半~17時
ならまちセンター会議室3・4
国内プログラム、中国派遣プログラム、韓国派遣プログラムの振り返り
プログラム参加の経験を今後に活かすためのワークショップ
東アジア文化創造NARAクラス参加者
(奈良市在住・在学の大学生・高校生 約20人)
*事業終了後、「古都祝奈良2019-2020」グリーン・マウンテン・カレッジ(後述)に参加します。
グリーン・マウンテン・カレッジは、各分野のゲストと参加者が対話を繰り広げる「学び合いの場」です。カレッジの象徴である「ティピーテント」のもと集まった人々と小さな「火」を囲むひとときを過ごす対話型アートプログラムです。
カレッジ発案者であり校長の小山田徹と参加者のみなさんで、このカレッジについて、今回のテーマについて語り合います。
令和元年9月29日(日曜日)18~20時
奈良市ならまちセンター 芝生広場
小山田徹(美術家、京都市立芸術大学美術学部教授)
参加無料・申込不要・入退場自由
【リリース資料】国際文化交流プログラム「東アジア文化創造NARAクラス」成果報告会について[PDFファイル/100KB]