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春日大宮若宮御祭礼図板木

更新日:2019年4月1日更新 印刷ページ表示

 春日社の祭礼である春日祭と若宮祭の様子を著した『春日大宮若宮御祭礼図』の板木です。
 同書は、「春日大宮御祭礼略記」・「春日若宮御祭礼略記」・「松之下行列」の3巻で構成されています。作者は藤村惇叙(じゅんじょ)で、享保15年(1730)・寛保2年(1742)の年記があります。
 板木は、本文がすべて揃っているほか、安永9年(1780)の刊記と表紙・数種の題箋(だいせん)が残っています。
 同書は祭礼記録として詳細で充実した内容をもっており、近世期の祭礼の形態がよくわかる資料です。現在の若宮祭でも行事次第の確認や行事の「古儀復興」(こぎふっこう)の際の基本資料として用いられるなど、春日祭・若宮祭という大和を代表する祭礼の資料として重要であり、その板木は貴重な遺品です。

春日大宮若宮御祭礼図板木の画像1春日大宮若宮御祭礼図板木の画像2

  • 件名 春日大宮若宮御祭礼図板木
    附 木製収納箱
  • かな かすがおおみやわかみやごさいれいずはんぎ
    つけたり もくせいしゅうのうばこ
  • 数量 42枚
  • 指定(分類) 奈良市指定文化財(有形民俗文化財)
  • 指定日 平成16年3月3日
  • 所在(有) 奈良市春日野町160 春日大社
  • 小学校区 鼓阪
  • 形状等 「春日大宮御祭礼略記」板木 10枚
    「春日若宮御祭礼略記」板木 16枚
    「松之下行列」板木 11枚
    表紙 2枚
    題箋 2枚
    安永九年刊記 1枚
    板木は桜材を使用、両面に彫刻。
  • 備考 江戸時代

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