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江戸時代以来、井上町の総代(年寄、年役)によって書き継がれてきた町の記録です。 町の取り決めや祝儀、寺社への奉仕、家屋敷の売買、米価、災害、御触書、奈良奉行のことなど、町内にとどまらず、奈良町の様子もわかる多彩な内容が記されていて、貴重な歴史資料です。 全部で7冊あり、17世紀後半から幕末までの内容を含む4冊が市指定文化財になっています。
木造十一面観音立像