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史料保存館 展示「元林院町・絵屋町の歴史」

更新日:2018年4月1日更新 印刷ページ表示
  • 【期間】 平成26年9月2日(火曜日)~10月5日(日曜日)
    [休館] 月曜日・9月16日(火曜日)・24日(水曜日)・(9月15日(月曜日・祝日)は開館)
  • 【時間】 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
  • 【入館料】 無料
  • 【内容】 元林院(がんりいん)町の地名は、興福寺の別院「元林院」があったことに由来するといわれ、江戸時代には仏画などを描く絵師が住んでいたことから絵屋(えや)町ともよばれていました。明治に入ってからは、花街 元林院として大変賑わい、現在も当時の置屋であった建物が残る風情ある町並みが続いています。今回、元林院町のたどってきた歴史をゆかりの史資料や写真で紹介します。ぜひこの機会に、ご覧ください。
  • 【主な展示品】 「和州奈良之図」・「奈良惣町中御改帳」(大宮家史料)・「当麻曼荼羅図」(徳融寺所蔵・写真展示)・「八相涅槃図」(金躰寺所蔵・写真展示)・絹谷四郎氏撮影元林院町風景写真・「奈良名勝全図」・元林院真榊奉納絵葉書・明秀館引札・「元林院検番事務所」朱書き葛籠ほか

和州奈良之図(わしゅうならのず)

天保十五年(1844)五月板

当館蔵

わしゅうならのずがんりんいん

和州奈良之図の中の元林院町周辺部分です。(絵図の方位は上が東)元林院町は興福寺の南、猿沢池の西に位置しています。東西通りには「元林いん」、南北通りに「ゑや丁」、ゑや丁から「もちいどの丁」に抜ける辻子(ずし)には「しのむろ」と記されています。

奈良惣町中御改帳(ならそうちょうちゅうおんあらためちょう)

元禄二年(1689)十一月

大宮家史料

ならそうちょうおんあらためちょうおおみやけもんじょ

江戸時代、元禄二年の奈良町や寺社領などを町別に家数・竈(かまど)数・寺社などを列記し、集計したものです。この中には元林院町についての記載があり、そこには絵屋町の名も記されています。

現在の元林院町の町並み

めいしゅうかん南東から

元林院の北の入り口には率川(いさかわ)にかかる「絵屋橋」があります。美しい格子が残る町並みの中に、八王子四之室神社(はちおうじしのむろじんじゃ)の鳥居もあります。東西の通りも花街 元林院の華やかなおもかげを残しています。

花街 元林院

昭和30年頃絹谷四郎氏撮影 節分真榊奉納行事絵はがき

元林院正月芸者真榊奉納

右は節分真榊(まさかき)奉納行事の絵はがきです。1926年(大正15)から1938年(昭和13)まで、元林院の芸妓衆が官女、仕丁などに扮して大真榊を積んだ御車を曳いて春日神社に参詣し、真榊奉納後、りんごの庭で神楽(かぐら)を奉納するという行事が行われていました。左は、昭和30年頃のお正月に元林院の芸者さんを撮影した写真です。

※写真の無断転載禁止

イベント情報

  • 開催日:2014年9月2日から10月5日
  • 場所・時間等:
    奈良市脇戸町1-1
    史料保存館
  • 開催しない日:
    2014年9月8日
    2014年9月16日
    2014年9月22日
    2014年9月24日
    2014年9月29日

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