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ならまち歳時記~9月~ 元林院町の歴史‐絵屋町から花街へ‐

更新日:2018年4月1日更新 印刷ページ表示

 元林院町(がんりいんちょう)は、かつて興福寺の別院 元林院があった場所といわれており、江戸時代には絵屋町とも呼ばれ、絵師の住む町として知られていました。町の北端を流れる率川(いさがわ)にかかる絵屋橋(ゑやはし)が現在もそのなごりを伝えています。
 その後、明治時代からは「花街 元林院」として栄えました。そして今、9月の元林院かいわいでは、中秋の名月や采女(うねめ)祭りなどにあわせたイベントが行われるようになりました。

 史料保存館 9月のならまち歳時記では、元林院町のイベントにあわせ、「絵屋町 元林院」と、「花街 元林院」の歴史について、ゆかりの史料などで紹介します。

  • 【期間】 平成27年9月8日(火曜日)~平成27年10月4日(日曜日)
    [休館] 月曜日、9月24日(木曜日)〈9月21日(月・祝)は開館〉
  • 【時間】 9時30分~17時(入館は16時30分まで)
  • 【入館料】 無料
  • 【主な展示品】 『和州奈良之図』、『奈良惣中御改帳(ならそうちゅうおんあらためちょう)』(個人蔵)、『当麻曼荼羅図(たいままんだらず)』(徳融寺蔵・パネル展示)、『八相涅槃図(はっそうねはんず)』(金躰寺蔵・パネル展示)、絹谷四郎氏撮影写真パネル(個人蔵)ほか

元林院の町並み
現在の元林院町の町並み

奈良惣中御改帳
奈良惣中御改帳(ならそうちゅうおんあらためちょう)元禄2年(1689)

 個人蔵 奈良町の各町の家数や、かまどの数、寺社の場所を記録した史料です。元林院町については、南北の町を絵屋町といい、絵屋町の中ほどを西に入る辻子(づし)を四の室辻子といったことなどが記してあります。

八相涅槃図
八相涅槃図(はっそうねはんず)部分

貞享2年(1685)金躰寺蔵 涅槃図とは、釈尊が沙羅双樹の下で涅槃に入る時、周囲に弟子をはじめ菩薩、動物などがなげき悲しむ様子を描いた絵です。「絵師 竹之坊与次兵衛定宣(えし たけのぼうよじべえさだのぶ)」と銘があります。

正月の芸妓の正装の画像
正月の芸妓の正装 昭和30年(1955) 絹谷四郎氏撮影 個人蔵

※写真の無断転載禁止

イベント情報

  • 開催日:2015年9月8日から10月4日
  • 場所・時間等:
    奈良市脇戸町1-1
    史料保存館
  • 開催しない日:
    2015年9月14日
    2015年9月24日
    2015年9月28日

関連情報

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このページのお問い合わせ先

教育総務部 文化財課 史料保存館 (展示期間、内容は変更することがあります)
電話番号:0742-27-0169