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好評のうちに開催を終えました!誠にありがとうございます。
講座当日の様子を掲載していますので、ぜひご覧ください!
まずは南部公民館での講演会からスタート。
帯解駅舎が登録されるまでの歩みや、改修の履歴、沿線の木造駅舎と似ているところ、似ていないところなど…
建物の調査成果を、当課職員が解説しました。
駅舎の建物の歴史を学んだあとは、帯解駅舎保存・活用の会の木原さんから、これから駅舎をどのように保存し活用していくのか、そのビジョンについてお話がありました。
講演会(10月22日)、にぎわい市(11月6日)等のイベント、散策マップ作成なども企画中。地域の魅力を活かしたまちづくりの拠点としての活用に向け、尽力されています。
講演会が終わると、駅周辺の散策ツアーと帯解駅舎の現地見学会に出発!
4つのコースに分かれて、帯解地域にある神社仏閣や見所スポットを帯解駅舎保存・活用の会のみなさんのガイドで回ります。
散策ツアーのゴールは、帯解駅舎。講演会での話を振り返りつつ、建物を見てまわります。
普段は入ることのできない内部も見学し、奈良に残る木造駅舎を知っていただく貴重な機会になりました。
これから数年かけて整備されていく登録有形文化財の帯解駅舎、ぜひご注目ください!
今年6月に国の登録有形文化財になった、明治31年建築の帯解駅舎。
その登録を記念して、講演会&現地見学会を開催します!
明治に建てられた駅舎が、令和までどんな変遷をたどってきたのか。そしてこれからどうなっていくのか。
講演会のあとの現地見学会では、帯解駅舎はもちろん、駅周辺の魅力あるスポットをまわります。
令和4年9月25日(日曜日)午後1時30分~午後4時
無料
80人(15日以降にお申込みの場合は先着順。定員に達し次第、申し込み受付を終了します)
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
1.文化財講座お申し込みフォーム
2.メール
講座名(例:「帯解駅舎の歴史とこれから」講演会&現地見学会)、参加者全員の住所、氏名(ふりがな)、年齢、電話番号
※申込後に受講ができなくなったときは、お早めにお電話等で文化財課にご連絡ください。
令和4年9月21日(水曜日)必着
参加の可否は、申込みと同じ方法(はがき・FAX・メール)でお知らせします。9月15日までにお申し込みの方は、9月16日(金曜日)に投函・送信予定です。それ以降にお申し込みの方は、随時お知らせします。
※文化財講座お申し込みフォームからお申込みの場合は、メールでお知らせします。
※迷惑メール防止設定によっては、当課からのメールを受信できない場合があります。受信できたかどうかは当課では確認できませんので、あらかじめ上記のメールを受信できるよう設定変更をお願いします。なお、設定変更方法についてのお問い合わせにはお答えできません。