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【 期間 】 | 令和3年11月2日(火曜日)~令和4年1月10日(月曜日・祝日) [休館] 月曜日(祝日は開館)11月4日(木曜日)、24日(水曜日)、年末年始〈12月29日~1月3日〉 |
【 時間 】 | 午前9時~午後5時 (入館は午後4時30分まで) |
【 入館料 】 | 無料 |
【 主な展示品 】 | ・日新記聞 第23号 明治6年(1873) ・堺県布達 明治11年(1878) ・大和名所 明治35年(1902) ・春日神社図会 大正期 ・神鹿保護協力に付き感謝状 昭和9年(1934) ・奈良勝地漫画 昭和10年(1935) |
【 展示解説 】 | 展示解説を、史料保存館で期間中2回行います。約30分の予定。申込は不要です。 11月13日(土曜日) 午後1時半~ 12月7日(火曜日) 午後1時半~ |
【展示関連イベント】 |
にぎわいの家出張展示「タイムトラベル奈良町 鹿と暮らす町-近代奈良の鹿と人-」 日時 12月4日(土曜日)午後2時~4時 解説 午後2時から約30分 会場 奈良町にぎわいの家 奈良市中新屋町5 費用 無料 申込 不要 ※会場でのマスク着用、検温、連絡先提供のご協力をお願いいたします。 |
【 後援 】 | 〈歴史街道HP<外部リンク>はこちら〉 |
日新記聞 第23号 明治6年(1873) |
奈良県令 四条隆平による鹿園の設置についての記事が掲載されています。 |
ならのしるべ 明治28年(1895) |
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江戸時代には毎年町で行われていた鹿の角きりは、明治元年以来途絶えていました。明治24年、一の鳥居内で行われたことがありましたが続かず、明治29年秋に有志によって再興され、以後毎年10月に行われるようになりました。当時の観光案内書にも角きりの挿し絵や解説が描かれています。 |
奈良勝地漫画 昭和10年(1935) |
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ラッパでの鹿寄せは、明治24年から始まりました。これは夜間に鹿を鹿園に収容するためで、鹿を集めるためラッパを合図に餌付けしました。現在の「鹿寄せ」のはじまりです。 |
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