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【3/16開催】奈良市×万博シンポジウム 「奈良会議2025」
〈奈良市×大阪・関西万博連携シンポジウム〉「奈良会議2025」
万博シンポジウム「奈良会議2025」チラシ [PDFファイル/1.8MB]
開催の様子(準備が整い次第、順次掲載いたします。)
開催概要(本イベントは終了いたしました。)
日時
令和7年3月16日(日曜日)13時~19時(12時30分開場)【懇親会:17時50分~19時】
会場
- 奈良県コンベンションセンター<外部リンク>
- 住所:奈良県奈良市三条大路一丁目691-1
- アクセス<外部リンク>
- ※駐車場には限りがございますため、公共交通機関でのご来場をお願いいたします。
- 奈良県コンベンションセンター会場図
プログラム
- <奈良市×万博連携シンポジウム>『奈良会議 2025』タイムスケジュール [PDFファイル/201KB]
- <奈良市×万博連携シンポジウム>『奈良会議 2025』登壇者一覧 [PDFファイル/557KB]
スケジュール | プログラム【会場】 | 登壇者 |
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12時30分~ | 受付 | ‐ |
13時~13時10分(10分) | オープニング 【203・204】 |
・仲川げん(奈良市長) ・林篤志 氏(株式会社paramita共同代表/一般社団法人Next Commons Lab代表) |
13時10分~13時25分(15分) | オープニングスピーチ1 【203・204】 |
伊藤穰一 氏(千葉工業大学学長) |
13時25分~13時40分(15分) | オープニングスピーチ2 【203・204】 |
家入一真 氏(株式会社CAMPFIREファウンダー会長) |
13時40分~13時55分(15分) | オープニングスピーチ3 【203・204】 |
松田法子 氏(京都府立大学大学院 生命環境科学研究科准教授) |
14時~15時(60分) | オープニングディスカッション 【203・204】 |
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15時~15時15分(15分) | 休憩・移動(各パネルディスカッションへ) | ‐ |
15時15分~16時35分(80分) | パネルディスカッション1 【203・204】 |
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パネルディスカッション2 【205】 |
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パネルディスカッション3 【206】 |
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16時35分~16時50分(15分) | 休憩・移動 | ‐ |
16時50分~17時20分(30分) | クロージング 【203・204】 |
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17時20分~17時50分(30分) | 移動・退出 | - |
17時50分~19時(70分) | 懇親会(ネットワーキングを育む) 【201】 |
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プログラム詳細
オープニング(13時~13時10分)
- 内容
- 開会挨拶
- イントロダクション
- 登壇者経歴 [PDFファイル/557KB]
イントロダクション(オープニングスピーチ・オープニングディスカッション)
(共通テーマ:すでに存在する未来をどうたぐりよせるのか)
- 1,300年前に国家や文化の礎が築かれた奈良を舞台に、いま世界で起こっている大きな変化をスピーカーとともに新たに捉え直し、「すでに存在する未来」をたぐりよせるための奈良会議に通底する問いを探求する。
オープニングスピーチ1(13時10分~13時25分)
オープニングスピーチ2(13時25分~13時40分)
オープニングスピーチ3(13時40分~13時55分)
オープニングディスカッション(14時~15時)
- テーマ
すでに存在する未来をどうたぐりよせるのか - 内容
世界で起こっている大きな変化をどう解釈し、我々はこれからの時代をどう生き抜くのか。翻って、1300年前、国家や文化の礎が整った奈良を舞台に、人々は知恵をふり絞り課題や変化にどう立ち向かい克服したのか。現代社会が抱える課題と未来を切り拓くための叡智を奈良の歴史蓄積もまじえて再発見する。 - 登壇者経歴 [PDFファイル/557KB]
パネルディスカッション(15時15分~16時35分)
- テーマ1【新たな社会OS】国家でもなく、従来型の民主主義でもない、自治の未来
- 内容
社会を発展させるため人類は政治(民主主義など)や経済(資本主義など)の仕組みを色々と作ってきた。近年は、デジタル技術の進展も人のつながりや集団のあり方を変化させている。現場の最前線から新しい共同体の姿とその先を覗いてみる。
- 内容
- 登壇者経歴 [PDFファイル/557KB]
- テーマ2【経済・産業】低成長日本における好循環経済のデザイン
- 内容
大阪・関西万博は奈良の経済発展の重要なチャンスという期待も高まるなか、観光資源、地場産業、歴史文化の蓄積など、他都市にはない奈良の本質をどのように活かせば、世界経済の好循環を実現できるのか、その可能性を議論する。
- 内容
- 登壇者経歴 [PDFファイル/557KB]
- テーマ3【文化発信】日本文化の方法で21世紀世界に貢献するために
- 内容
日本は古来自然と共に生き、自然に寄り添う暮らしや技術や美意識を築いてきた。複雑にして不確実な現代に持続可能な社会を実現するにあたって、そうした日本の文化的資産が貢献する役割は大きい。奈良の古層にある文化を、世界の未来に向けた新しい方法や価値観として発信していくことの可能性を議論する。
- 内容
- 登壇者経歴 [PDFファイル/557KB]
クロージング(16時50分~17時20分)
- 内容
- 各パネルディスカッションテーマのまとめ、閉会挨拶
- 登壇者経歴 [PDFファイル/557KB]
懇親会(17時50分~19時)
- 内容
- 懇親会を交えて、参加者同士のネットワークを育む
- 会場
- 奈良県コンベンションセンター(201)
これまでの関連イベント
【令和5年度~】奈良市みらい価値共創プロジェクト研究
- 概要
2025年の大阪・関西万博を見据え、奈良市では「未来社会を『共創』」するための取組として、2023年より3か年にわたって「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」を実施しているところです。
このたび、第1期生20名が2024年2月に無事修了し、作成した事業構想計画をもとに既に新事業を立ち上げた方や、関係機関等と調整を進めながら事業立ち上げの準備をしている方など、それぞれが計画の実現のために共創を続けられています。
令和6年度(第2期)についても、4月の募集開始ならびに5月の選考を経て「奈良市みらい価値共創プロジェクト研究」の研究員20名が決定。
6月より、新たな研究員とともに第2期プロジェクトが開始し、令和7年1月24日に開催の最終発表会をもって終了。 - 各回様子
各回(第1期(2023年)、第2期(2024年))の様子については、以下のバナーをタップ・クリック
【令和6年1月13日、14日開催】〈大阪・関西万博連携〉奈良市×シビッククリエイティブ シンポジウム 2024
【令和5年2月19日開催】大阪・関西万博連携「奈良市×万博キックオフシンポジウム」