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令和5年度奈良の食コラム
奈良の食コラムとは
奈良の食の魅力を発信することを目的に毎月更新しています。奈良の食コラムは、しみんだよりでも掲載しています。
市民Aさん発案の簡単レシピ「千筋みずなのマヨサラダ」
大和伝統野菜「千筋みずな」の細い葉とシャキシャキとした歯ごたえを生かした簡単レシピ。ぜひ試してみてください。
【作り方】
(1)千筋みずなを3センチメートル幅に切る
(2)合鴨ロース(ハムやカニカマボコでもおいしい)を短冊切りにして(1)と混ぜ合わせる
(3)(2)にゴマドレッシング・マヨネーズ・だししょうゆを2対1対1の割合で混ぜ合わせ、お好みですりごまを入れ完成
農家さんおすすめレシピを掲載
地産地消推進パンフレット「おいしい奈良の10の食べ方 [PNGファイル/411KB]」を発行しています。ぜひおいしい「奈良の味わい」を楽しんでください。
大和野菜等を使った簡単レシピを募集中
応募いただいたレシピは、このコラム等に掲載予定です。
【問合せ】農政課(電話番号:0742ー34ー5142)
職員M発案の簡単レシピ 「大和丸なすdeとろとろピザ」
大和丸なすのしっかりとした肉質と、円い形を生かした簡単レシピです。
コーンやウインナー、ベーコンを乗せても楽しめます。ぜひ試してみてください。
【作り方】
(1)大和丸なすを1.5センチメートル幅で輪切りにする
(2)(1)の両面にオリーブオイルを塗る
(3)ざく切りにしたトマト+ケチャップを(2)にのせる
(4)(3)にシュレッドチーズをかけオーブンで焼き色をつける(5)お好みでバジルをかけて完成
農家さんおすすめレシピを掲載
地産地消推進パンフレット「おいしい奈良の10の食べ方 [PNGファイル/411KB]」を発行しています。ぜひおいしい「奈良の味わい」を楽しんでください。
大和野菜等を使った簡単レシピを募集中
応募いただいたレシピは本コラム等に掲載予定です。
【問合せ】農政課(電話番号:0742ー34ー5142)
和食の高級食材としても使用 大和伝統野菜「軟白ずいき」
暑い夏にぴったり「大和茶」でつくる茶粥
食欲不振になりやすいこの時期に、あっさり茶粥を食べて夏バテを予防してみませんか。
➤農家さんおすすめのレシピを作ってみよう
「おいしい奈良の10の食べ方 [PNGファイル/411KB]」12ページに、大和茶で作る「あっさり茶粥」のレシピを掲載。
【問合せ】農政課(電話番号:0742ー34ー5142)
大和伝統野菜「ひもとうがらし」ビタミンCやβ−カロテンたっぷり。
栄養豊富な伝統野菜「ひもとうがらし」がまもなく旬を迎えます。その名の通りひものように細長い形状で、辛味が少なくしっかりした食感が特徴。
ヘタは手で簡単に取ることができるので、難しい下処理も不要です。ピーマンと同じく、油との相性が良いので、炒めものやてんぷらとしてもおいしく食べられます。
「おいしい奈良の10の食べ方 [PNGファイル/411KB]」10ページに、ひもとうがらしのおいしい食べ方「甘辛炒め」のレシピを掲載
問合せ…農政課(電話番号:0742ー34ー5142)
自家採種で昔ながらの味を守る。大和伝統野菜「大和きくな」
大安寺地区では大和きくなの伝統と味を守るため、農家さんが自らきくなの花を咲かせて種をとる「自家採種」を行っています。クセが少なく、一般的なきくなよりもやわらかいので、生で食べてもおいしいです。食感を残すために、湯がく時は“サッと”火を通すのがポイント。ぜひ試してみてください。
「おいしい奈良の10の食べ方 [PNGファイル/411KB]」5ページに、大和きくなのおいしい食べ方「湯葉巻き」と「ホットサラダ」のレシピを掲載
【問合せ】農政課(電話番号:0742-34-5142)
大和伝統野菜の代表品目「大和なす」
大和丸なすの一番の特徴はその「歯ごたえ」。よく締まった肉質で、実がぎっしり詰まっているので、一般的ななすとは全く異なり、しっかりとした噛み応えがあります。じっくりと熱を通すことで甘みが増し、形が崩れにくい大和丸なすは「煮る」・「揚げる」・「焼く」、どの調理方法でもおいしいです。ぜひ一度味わってみてください。
おいしい奈良の10の食べ方 [PNGファイル/411KB]6ページに、農家さんがおすすめする大和丸なすのおいしい食べ方「ホイル焼き」のレシピを掲載しています。
【問合せ】農政課(電話番号:0742-34-5142)