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興福寺

更新日:2020年9月25日更新 印刷ページ表示

興福寺

669年に前身寺院が創立されたのがはじまりです。遷都にともなって平城京に移され、興福寺となりました。藤原氏の氏寺ですが、主要堂塔の建立の発願は天皇や皇后によるものが多く、造営工事も政府直営ですすめられました。平安時代以降、たびたび火災にあいましたが、藤原氏の力を背景にそのつど再建されてきました。

五重塔は奈良のまちのシンボルとなっており、猿沢池からのながめは多くの観光客に親しまれています。

北円堂(鎌倉時代)・三重塔(鎌倉時代)・五重塔(室町時代)・東金堂(室町時代)の4棟が国宝建造物に指定されています。

興福寺の観光情報<外部リンク>(公社)奈良市観光協会ホームページ

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