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令和8年度7月の給食紹介

ページID:0273767 更新日:2026年9月11日更新 印刷ページ表示

令和8年度7月の給食紹介

「古都ならの日」の献立

 奈良の地場産物や郷土料理を取り入れた「古都ならの日」の献立です。

小学校:7月13日(月曜日)、中学校:7月13日(月曜日)

●献立● ご飯・いわしの磯辺天ぷら・高野の粉の煮物・奈良なすのみそ汁・大和茶あん入りわらびもち

7月古都ならの日NARA ALL RICE ACTION

(小学校給食より抜粋)

奈良県産の食材として【米(奈良市産)】、【青ねぎ(奈良市産)】、【なす】、【玉ねぎ】、【大和茶あん入りわらびもち】を使用しました。

「高野の粉の煮物」
 
「高野の粉の煮物」は、奈良県や兵庫県をはじめとした近畿地方で親しまれている郷土料理です。「高野の粉」とは、高野豆腐を製造する際に出る細かい粉末や切りくずのことで、野菜と一緒にしょうゆやみりんで煮含めたものが「高野の粉の煮物」です。
また、今回の献立には奈良市産の青ねぎを使いました。奈良県はねぎの生産量が多く、県外のスーパーでも奈良県産のねぎが販売されています。奈良県では、一般的な青ねぎ(葉ねぎ)のほかにも、「大和野菜」に指定されている「結崎ネブカ」が栽培されています。

「奈良なすのみそ汁」
 「なす」は、奈良県で栽培されている主要な野菜の一つです。「正倉院文書」には、なすが朝廷へ献上されたとの記載があることから、奈良時代には既に栽培されていたことがわかっています。地域によって様々な品種が栽培されており、中でも「大和丸なす」は、「大和の伝統野菜」に指定されています。

「食育の日」の献立

 令和8年度は、食育の日のテーマを「食のユネスコ無形文化遺産 日本と世界の食文化を知ろう」とし、世界各国の料理が登場します。7月はメキシコでした。

小学校:A班:7月14日(火曜日)、B班:7月15日(水曜日)

中学校:D班:7月14日(火曜日)、E班:7月15日(水曜日)

●献立● パン・牛乳・ツナオムレツ・ボイルサラダ・「ポソレ・ブランコ」・豆乳プリン

食育の日(メキシコ)

(小学校給食より抜粋)


​ メキシコ料理は、数千年以上続く伝統的な食文化であることが評価され、2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。食材や調理方法だけでなく、農作物の栽培方法も長年にわたって受け継がれていることが特徴です。トウモロコシ、豆、カボチャを同じ畑で一緒に育てる「ミルパ(Milpa)」というメキシコの伝統的な農法は、それぞれの作物の特徴を生かして互いの生育を助け合うため、土壌を守りながら持続的に収穫することができます。

「ポソレ・ブランコ」
 メキシコの伝統料理には、トウモロコシ、唐辛子、豆の3つの食材が主に使われます。中でも、「ポソレ」とは、トウモロコシと肉を煮込んだ具だくさんのスープのことで、メキシコで古くから親しまれている料理です。使われる具材や調味料の色によって名称が異なります。赤唐辛子を使ったものは「ポソレ・ロホ(赤)」、緑色のトマトや唐辛子を使ったものは「ポソレ・ベルデ(緑)」、そして、塩でシンプルに味付けしたものを「ポソレ・ブランコ(白)」といいます。

☆「ラタトゥイユ」が登場しました☆

小学校:A班:7月2日(木曜日)、B班:7月3日(金曜日)

中学校:D班:7月2日(木曜日)、E班:7月3日(金曜日)

●献立● パン・牛乳・ヒレカツ・ラタトゥイユ・コーンスープ・ココアリキッド(中学校のみ)

7月2日ヒレカツ・ラタトゥイユ

(中学校給食より抜粋)


「ラタトゥイユ」
 
ラタトゥイユは、野菜をたくさん煮込んで作る、フランス南部プロヴァンス地方の郷土料理です。今回の献立では、トマトやズッキーニなどの夏野菜を使いました。
ズッキーニは、見た目はきゅうりに似ていますが、かぼちゃの仲間です。体内の余分な塩分を排出するのに役立つカリウムが豊富に含まれています。また、風邪の予防や肌の健康を保つビタミン類も含まれており、今回の献立のように油と一緒に調理することで、より体に吸収されやすくなります。

☆七夕献立が登場しました☆

小学校:7月6日(月曜日)、中学校:7月6日(月曜日)

●献立● ご飯・牛乳・ハンバーグのてり煮・にんじんちりめん・七夕汁・七夕ゼリー

七夕汁

(中学校給食より抜粋)


 ​星に見立てたおくらや、行事食であるそうめんを使った七夕汁、星形のハンバーグが登場しました。

「七夕汁」
 古くから、そうめんは七夕の行事食です。諸説ありますが、旧暦の7月7日に「索餅(さくべい)」という、小麦粉と水を練って揚げたお菓子を食べる中国の慣習が由来となったとされています。中国から七夕の風習が伝わった当初は、日本でも索餅が食べられていましたが、時代とともに、織姫が織る糸や天の川に見立ててそうめんを食べるようになりました。現在では、無病息災や芸事の上達を願う意味を込め、七夕にそうめんが食べられています。