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※本イベントは雨天の可能性が非常に高いため、6月16日(日曜日)に延期となりました。
奈良市では、民間ノウハウを活用した持続的な公園の維持管理・運営体制の構築をめざすモデル事業として6月16日(日曜日)に社会実験イベント「まちの食卓」を再び開催します。
(※前回は4月14日(日曜日)に開催)
今回のイベントの概要は下記のとおりです。
令和元年6月16日(日曜日)
(※雨天の可能性が非常に高いため、延期しました)
午前11時~午後5時(入場無料・申込不要)
芝辻町四丁目緑地(奈良市芝辻町四丁目14番地)
※近鉄新大宮駅から徒歩約5分
奈良市
まちを大きな家に見立てると、そこに住む人はみんな家族。
1つ1つの家は、プライベートを守る部屋。
道路や線路は、部屋と部屋をつなぐ廊下。
そして、公園は家族の集うリビングやダイニングと見立てることにより、家族が食事や談話をする場所やくつろげる空間を創出します。
普段は知らない方同士でも、同じ食卓で語らうことにより、コミュニケーションを創出し、一緒に地域における公園の活用方法や新しい使い方等を考えます。
公園の真ん中に約18mの「大きな食卓」が出現。「まちの人々=家族」として、持ち寄ったお食事を楽しみながらお話しするスペース。(※日除けテント設置予定)
マジックの実演やさまざまなジャンルの音楽演奏(公募により8組出演予定)等も予定。
今回は遊具に代わり、自由にお絵かきできる黒板を4枚設置。
子どもが書いた絵を通じて、出合った家族同士が交流できるように、食卓の近くに配置。
また、チョークアートの実演も予定。
近隣店舗の協力により、今回も飲食ブースを出店。フードとドリンクを販売。
さらに、今回はキッチンカーも登場。
※そのほか、簡易ベンチや持ち帰り可能な絵本のコーナー、授乳スペース、簡易トイレを設置予定。
令和元年9月28日(土曜日)にも同公園で「まちの食卓」を実施予定。
年間を通して同様のイベントを開催しながら、地域の民間事業者や地域住民にも協力を呼びかけます。
将来的には民間主体での公園運営をめざします。
【奈良市】 計9名
【民間有識者】 計2名
紀寺の家 代表 藤岡 俊平(京終駅改修保存業務を請け負うNPO KYOBATEの一員)
株式会社梅守本店 取締役 梅守 志歩(会場近隣の事業者・うめもり寿司学校等の運営)
【リリース資料】公園内に大きなテーブルが再び出現!6月15日(土曜日)社会実験イベント「まちの食卓」を開催[PDFファイル/1.1MB]