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第22回新型コロナウイルス対策本部会議での協議(令和2年8月7日発表)

更新日:2020年8月7日更新 印刷ページ表示

本日8月7日(金曜日)午前10時30分から、第22回新型コロナウイルス対策本部会議を開催し下記のとおり協議しました。

 

※最新のガイドラインは新型コロナウイルス関連情報まとめのページをご確認ください。

1 報告事項

奈良市における新型コロナウイルス感染症の分析

7月10日以降の感染者の傾向は、大阪市内・府内での飲食等を推定感染経路とされる20代・30代を中心とした世代であったが、加えて奈良市内の接待を伴う飲食店の従業員にも感染者が発生し、状況の変化が見られる。

奈良県及び本市における感染者数等の推移

奈良県及び奈良市における新規感染者数等の推移のグラフ

奈良県及び本市における感染者・患者の入院状況

奈良県及び奈良市における感染さh・患者の入院数・病床利用率等

奈良市におけるPCR検査の実施状況

奈良市におけるPCR検査の実施状況

年代別新型コロナウイルス感染症感染者数

年代別新型コロナウイルス感染症感染者通の7月以降の変化

7月以降(8月6日まで)の新型コロナウイルス感染症の推定感染経路

7月以降(8月6日まで)の新型コロナウイルス感染症の推定感染経路

2 協議事項

(1)飲食店等における感染防止対策

市民や観光客が安心して利用できるようにする。感染防止宣言関連事業については、来週中には、感染防止対策の啓発チラシ、感染防止宣言ステッカーの案内や店舗で感染者が発生した際の事業再開支援金等についての制度案内を、市内3,600事業所へ発送。

また、保健所・観光経済部・消防局等が連携し、市内の店舗へ出向き啓発活動を実施予定。

(2)検体採取体制の拡充

唾液採取の割合を増やすことで、検体採取をスピードアップし対応可能件数の増を図る。

(3)発熱外来の設置

発熱外来診療所の建設に向け近日中に基礎工事を着手。完成すれば平日3日、土日祝及び夜間の診察が可能となる。

報道資料

奈良市における新型コロナウイルス感染症への対応 [PDFファイル/729KB]

奈良市における感染状況の分析 [PDFファイル/2.18MB]

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