経済産業省は、2018年度冬季の電力需給の見通しから節電要請は行わないものの、引き続き省エネルギーの取組を進めていくことを示しています。
奈良市におきましても東日本大震災以降の平成23年度から節電の取組を継続しており、地球温暖化対策の観点からも、これまでと同様に節電に取り組みます。
期間
平成30年12月1日(土曜日)~平成31年3月31日(日曜日)の開庁日
市施設における節電項目
共通項目
- 市施設の照明を極力影響の少ない範囲で消灯や間引き
- 昼の休憩時間における事務室内全部消灯
- 時間外勤務時の不要な照明の消灯
- ウォームビズの活用、暖房温度の19度設定
- 給湯器の運転時間短縮
- エレベータ(エスカレータ)の間引き運転、運転時間の短縮
- コピー機、プリンター、Fax、パソコン等の省エネモード設定。業務終了後の停止
- 待機電力削減(使用していない電気機器の電源ケーブルを抜く)
- 節電チェック表の運用・記録(節電意識を高める)
- ノー残業デーの徹底
- 階段利用の推奨
本庁舎
- 空調の運転時間短縮
- 北棟の貯湯式電気湯沸器の運転時間短縮
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【リリース資料】平成30年度冬季の節電の取組について[PDFファイル/127KB]
<外部リンク>
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