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10代の若者と演劇のプロによる創作活動が、いよいよ本格始動! ―青少年と創る演劇「ならのはこぶね」―(平成30年12月6日発表)

更新日:2019年11月7日更新 印刷ページ表示

「東アジア文化都市2016奈良市」のコンセプトを引継ぎ、古都奈良から新たな価値の創造を発信する奈良市アートプロジェクト「古都祝奈良(ことほぐなら)」。

今年度も、美術部門と演劇部門を実施しています。

演劇部門 青少年と創る演劇「ならのはこぶね」では、9月のオーディションで選ばれた出演者が12月23日(日曜日・祝日)の本番に向け、11日(火曜日)から本格的に稽古を開始します。

青少年と創る演劇は、本番での成果発表のみでなく、“稽古という創作過程において創造する喜びを体感する”ことも事業目的としています。
出演者ひとりひとりが、演劇による新たな経験をし、成長することを期待する事業です。

また、本番につきましては当日観覧券も発行いたします。

タイトル:「ならのはこぶね」

  • 作・演出:田上 豊(田上パル主宰)
  • 出演:オーディションに合格した中・高校生21人
  • とき:12月23日(日曜日・祝日)
    14時開演(受付開始 13時/開場 13時30分)
  • ところ:ならまちセンター 市民ホール(奈良市東寺林町38番地)
  • 入場料:無料(全席自由/当日券の発行有:会場までお越しください)

問合せ:奈良市アートプロジェクト実行委員会事務局(奈良市役所文化振興課内)
〒630-8580 奈良市二条大路南一丁目1-1
Tel:0742-34-4942
Fax:0742-34-4728
Mail:art@city.nara.lg.jp

青少年と創る演劇「ならのはこぶね」とは

次代を担う若者が創作の過程を演劇のプロとともに経験することで、創造する喜びを体感し、ふるさと・奈良を自らの言葉で語ることができる人材育成を目的とする「青少年と創る演劇」。

「ならのはこぶね」は「東アジア文化都市2016奈良市」の舞台芸術部門のプログラムとして制作された作品です。
同部門ディレクターで劇作家の平田オリザ氏が監修し、劇作家の田上豊氏が、オーディションに合格した県内の高校生と一緒に作り上げました。

今回の事業ではオーディションで選ばれた中高生が、新しい演出を加え上演します。

稽古日程

下記の日程で稽古を行います。

稽古

  • 12月11日(火曜日)~14日(金曜日)17時30分~20時30分 ならまちセンター(多目的ホール)
  • 12月15日(土曜日)13時~18時 音声館(ホール)
  • 12月16日(日曜日)13時~18時 ならまちセンター(多目的ホール)
  • 12月18日(火曜日)~19日(水曜日)17時30分~20時30分 ならまちセンター(市民ホール)

会場入り稽古

12月20日(木曜日)~21日(金曜日)9時~21時 ならまちセンター(市民ホール)

リハーサル

12月22日(土曜日)9時~21時

本番

12月23日(日曜日・祝日)9時~21時※開演は14時 本番

※本番は撮影ができません。撮影される場合は22日(土曜日)リハーサルの撮影となります。
取材ご希望の場合は、事前に奈良市アートプロジェクト実行委員会(奈良市文化振興課)(Tel:0742-34-4942)へご連絡くださいますようお願いします。

今回の出演者たち
今回の出演者たちの画像

演劇基礎練習の様子
演劇基礎練習の様子の画像

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【リリース資料】10代の若者と演劇のプロによる創作活動が、いよいよ本格始動!―青少年と創る演劇「ならのはこぶね」―[PDFファイル/373KB]

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